モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

大嶺自滅・完封負けで連勝止まる。

●M0-7B○

交流戦前の最後の試合。

今日勝てば5割で交流戦に突入出来る。

結構大事な試合といえば大事な試合だったんだけど

結果は、大嶺が見事にブチ壊してくれました。

立ち上がり悪いPだから

無失点で立ち上がれれば上出来だと思ってるから

初回の1失点はまぁ仕方ない。

4回だよ。4回。

1死から中島に内野安打のあと

3連続四球で押し出し。

で、駿太に不利なカウントから2点タイムリー。

ここで降板。

観ててホントにイラっとする。

まぁ、そのうちこうなるとは薄々感じてはいた。

ここまでの大嶺は数字的にはまずまずの結果を残しているケド

観ている限りではここまで本当に紙一重なんだよね。

紙一重の所で何とか踏ん張っていた感じ。

抑えているというより、なんとか持ち応えてた。

っていうイメージだから

いつか炎上するんだろうなぁって思ってた。

それが今日だったってことかな。

でもまぁ、ローテPが四球連発で失点を重ねていく姿は

さすがに観ていて萎えるわ~

たまになら「そういう日もあるさ」って気にもなるが

大嶺の場合は毎回そんな感じでドキドキしながら観てないといけない。

ここさえ乗り越えてくれれば一人前のローテPになれるんだけどね。

いつまでも未完の大器じゃ困っちゃう。

そんなわけで4回は2番手の矢地も失点して6失点で

いきなり7点のビハインド。

こういう試合は乱打戦に持ち込みたいんだけど

相手が西じゃそうもならない。

乱打戦どころか、西に完封負け。

5回以降なんの見どころもない完敗です。

「よし!今日で絶対5割に復帰しよう」というモノが伝わって来ない負け方です。

話は変わるが、

7点ビハインドから2死2塁で代打で久々に出てきたサブロー(結果は三振)

結果はともかくとして

こんな使い方しかできないサブローは1軍ベンチに居る意味が有るのか?

交流戦が始まれば代打の頻度が上がるとはいえ

サブロー必要なのか?って本気で思ったよ。

現状サブローは代打以外に使う所無い。

しかもその代打でも結果は出てなくて

切り札的な存在でもない。

更に今日のように福浦スタメンで使うと右の代打で井口が残る

となるとますますサブローの使いどころがない。

まぁ、サブロー枠だから諦めてるけど

今のサブローの状態とチーム事情を思うと

サブロー以外の誰かをベンチに置いていて欲しいと思うのだが・・