○M9-5DB●
一応打撃戦を制した。といった観戦記なんだけど
6回終わった時点では7-0でワンサイドゲームだったんだよ。
ところが、先発・大嶺が7回に3失点。
しかも、7回投げ切れず、7回二死から大谷にスイッチ。
その大谷も、回跨ぎの8回に2失点で
一気に2点差までつめ寄られイヤ~な予感。
しかし8回裏に2死から大地四球の後、
角中・今江の連続タイムリーで再び4点差に突き放した所で
ようやく勝利を確信した訳で
相変わらず、スッキリ勝てないていうか
やきもきさせるよね~。
その、大嶺。今日はらしくなくストライクが先行する投球。
今日に限っては四球で自滅という心配も無く
ヒットは打たれるけどリードもあったので
結構安心して見ていられたんけど
7回がね~。
失点は仕方ないんだけど
7点リードなんだからせめて最低7回は投げ切ってくれないと。
あと一人を取れないから大谷が前倒しになり
回跨ぎになり、試合をもつれさせちゃったんじゃないかな。
大谷だって、7点勝っててまさか7回途中から投げるとは思ってないだろう。
8回に2点追加点が取れていなかったら危ない試合だったな。
そんな打撃陣のなかで、
今日は、大地・角中が猛打賞でいい活躍した。
初回には二人で連続HR。
角中はともかく、大地がこのまま上げてくれるといいんだけど。
昨日、コキおろした今江も2打点。
1打点目は微妙なヒットだったけど
2打点目はライトにイイ感じのタイムリー。
ようやく自分のバッティングを思い出したようだ。
調子がいいからって図に乗るとダメだからね~今江君は。
それと清田も何とか4打席目にヒットが出たよ。
月刊40安打達成オメデト!
心配なのが荻野。
3回タイムリーを打ったんだけどその走塁中に足を痛めたみたいで交替に。
左足の裏モモのあたりかな。
一応自分で歩いてベンチに下がったケド
大事ないといいんだけどね。