モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

まさかの5本塁打12得点でHに逆転勝ち

○M12ー7H●

なんだか今日はマリーンズとは思えない打撃だった。

千隼が初回の3失点したときは

これは今日も惨敗だろうな~って思ったかが

2回に、大地とダフィーはソロHRで1点差にすると

4回に満塁から田村がセンター前に逆転の2点タイムリ

すると続く今日1番にはいった大嶺翔太

なんとスリーラン。

さらに5回には井口が今季第1号

日本通算250号のメモリアルアーチ

そして止めは7回にダフィーが本日2本目の2ラン

合計5本塁打

今季初の二桁得点の12点。

安打数は一桁なのに得点は二桁。

つくづくホームランの威力を感じた。

千隼も初回こそ3失点だが

その後はスイスイ。

6回3失点でQC

援護点があればPだって伸び伸びできる。

6回までは完全なワンサイドだった。

なのにこの試合後の「ギリギリ勝利感」

5点差で勝ったとは思えない勝利。

それというのもブルペンの酷さが原因。

7回2番手の土肥が1回投げきれず2失点すると

8回には、4番手大谷がデスパに被弾し1失点

そのあともピンチを作ってなんとか凌ぐ展開

さらに大量リードで登板させた内までも1失点。

7回以降毎回失点でモヤっとする。

まぁ土肥がその流れをつくちゃったね。

大量リードなのにストライク投げられない。

あの展開でストライク投げられないはその技術がないということで

残念ながら接戦で使うのは難しそう。

といっても昨日も書いたがブルペン

スカスカだから使わざるを得ないんだけど

このままでは接戦は落とす確率は高い。

とその前に6回で千隼を降ろす継投の方が謎だけどね。

球数も100いってないし7回も続投で行けたと思う

これだけ点差があったから完投させてもいいくらい

どっちにしても7回頭からの継投はなかったという感想。

監督すれば大事をとったのだろうが

今のブルペンで1イニング安心して任せられるのは内だけ。

今日の千隼なら交代する事はなかったと。

まぁでもとりあえずホークスに勝てて

少しはスッキリした。

しかもホークスのお株を奪うようなホームラン攻勢。

今季は二度とないかもしれない1試合5本塁打

それがホークス戦で出て嬉しい。

そして千隼が2勝目。

やっと援護してもらえたね。

また井口。通算250号。おめでとう!

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