モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

清宮君のプロ表明。これでドラフト戦略練れるね

早実の清宮がついに「プロ」表明したね。

進学か?プロか?清宮君が「いる」と「いない」とでは

今年のドラフトが大きく変わるから

これで各球団ドラフト戦略を練れるね。

ドラフトに関してはシーズン終了したら記事を書く予定だけど

果たして何球団が入札するかな。

「11球団競合」みたいな記事もあるけど

さすがに11球団入札はないよね。

あの、明訓高校のドカベン山田太郎だって10球団だからね(笑)

今の段階で個人的な予想としては5~8球団が1位入札するんじゃないかと思っている。

選手としての能力はモチロンだけど

その知名度・人気はハンパない。

集客やグッツまた親会社の宣伝効果も大いに期待され

順調にメジャーまで駆け上ってくれた暁には

ポスティングで数十億円を球団は手にすることができるだろう。

赤字解消を命題とする我がマリーンズには打ってつけの選手だ。

でも、仮に清宮に8球団入札したら残りの4球団は

田嶋・東・鈴木(ヤマハ)・安田・中村(広陵)を

一本釣りできる可能性がある。

戦力強化だけを考えれば我がマリーンズも

清宮回避して安田や中村などの高校生野手を単独指名のほうが現実的だ。

別の考え方をすれば2位は「いの一番」で指名できるのだから清宮勝負でいいとも思える。

結論をまとめれば

清宮を回避するならば、抽選なしの「単独指名」が絶対条件。

抽選をしなければならないのならば清宮回避の意味がない。

清宮で勝負するならば、外れ1位と2位の指名選手を間違えないこと。

ということになるね。

ドラフトまであと1カ月。しっかり戦略を練ってくれよな。