10月になり今年も各球団の戦力外の季節だ。
早くも他球団の戦力外選手の報道が。
「あの選手が・・・」と他球団ながら思う選手の名前も。
マリーンズはまだ今日のところは発表なしかな?
いま登録は69人だっけ?
ここから、井口引退・涌井はほぼFA移籍・外人野手3人はリリースだろうから64人。
とはいえ、新外国人選手・もしかしたら涌井の人的補償選手それに来年の育成からの昇格。
そう考えると、今年もドラフトで獲得する人数と同じくらいの人数が戦力外か。
来季は新監督だし、今季の成績からすると
登録人数の1割。7人くらいドラフトで獲得したい。
ことしに限らず毎年6~7人の入れ替えをしていかないとチームの立て直しは難しい。
となると単純計算で3年後には3割。
5年後には半分が入れ替わる。
新しい選手が入れば、同じ人数だけ戦力外となって去っていく。
ファンとしては、マリーンズのユニフォームに袖を通してくれた選手は
入団時の期待値の差こそあれ嫌いな選手なんてひとりもいない。
できれば全員戦力として長くプレーを続けて欲しいが
そいうわけにもいかず今年もまた戦力外の発表を待つことになる。
また、この時期になると選手名鑑をみながら
あれこれと考えてしまうのもファン心理でもある。
とはいえ、球団から発表がある前に
だれが戦力外になりそうだ。みたいなことは書きたくない。
近々発表もあるだろうからね。
どちらにしても戦力外の季節はちょっとさみしいよね。