昨日、戦力外に関する記事を書いたばかりだが
早速今日10名の戦力外選手の発表があった。
思っていたよりも多かったという感想だ。
発表された戦力外選手は、
黒沢翔太投手・信楽晃史投手
田中英祐投手・寺嶋寛大捕手
脇本直人外野手・菅原祥太外野手
ということである。
古谷はルーキー時代はファームで無敵で
13年・14年と結果をだして1軍定着と期待したんだけどね。
特に13年は安定感抜群だったのにね。
黒沢は俺の地元・埼玉出身で注目していた。
ファームではいいピッチングするんだど
1軍になるとやはり球速も制球もこれといったモノがなかったか。
脇本は健大高崎高で甲子園を沸かせたなぁ
健大高崎高の機動力野球の申し子・象徴のような選手で
将来はマリンのスピードスターになって欲しかった。
そして、京大初のプロ野球選手の田中英
ルーキーイヤーにマリンで投げましたね~
いい思い出だけど、あの初登板が戦力外を早めた気もする
もっとじっくりと育ててからデビューさせていれば・・・と今更ながら思うね。
その後イップスになり投球フォームを変え
結局結果が出ないまま3年で戦力外となっちゃったね。
とまぁそれぞれの選手に色々と思いはあるけど
昨日も書いたが、マリーンズに来てくれてありがとう。だな。
ただ、田中英の戦力外絡みで
フロント・編成に文句をいいたい。
今回の田中英、そして中後・川満
近年のドラ2の選手がことごとく1軍でさほど活躍しないまま戦力外。
これは、一体どういうことだよ?
ドラ2といえばその年の上位13~24番目だろ?
ちゃんとスカウティングしてんのか?
育成以前にスカウトの眼力に問題ありじゃないのか?
俺がもしオーナーとか球団社長だったら
松本編成部長と永野チーフスカウトの最低二人は更迭だ。
今年のドラ2は「いの一番」で選択できるだろう。
こんなんじゃ、全体ドラフト13番目の選手を選択できる
折角の権利も無駄になりそうな気がしてならない。
しっかりやれよ。