モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

岡田#66と伊志嶺#38

菅野の加入でいい感じで競争が繰り広げられている今季の外野手争い。

翔平が昨日は素晴らしい活躍をすれば

菅野のスイングにも何かを期待させるものがあってワクワクするわけだが

そんななか、かつての1軍メンバーの岡田と伊志嶺の居場所がなくなりつつある。

伊志嶺のルーキーイヤーの期待値は今年の藤岡どころではなかったし

岡田の守備は浦和時代から凄くてエリア66と呼ばれる守備は健在だ。

にもかかわらず今季はかなり苦しい立場だ。

オープン戦では大木や三木までも外野を守り

オープン戦に出場することもままならない。

確かに岡田の守備は超一流だが守備だけでは1軍にはいられない。

実際、大木と比べれば外野守備だけなら岡田に分があるが

大木は内野も守れる。

バッティングに関してはどっこいどっこいだが

盗塁に関してはおそらく大木の方が上ではないかと思う。

また年齢も若いとなれば、岡田より大木が選択されるのも頷ける。

伊志嶺に関しては代走くらいしか使う場所がない。

代走だけで1軍のベンチに置いては置けない。

せめて右の代打として清田くらいの長打力があればと思うが

いまのこじんまりしたフォームでは長打は望めない。

岡田も伊志嶺も好きな選手だし応援歌も盛り上がるから

なんとか1軍戦力として確固たる武器を身に付けて欲しいが・・

今年は、果たして二人の応援歌をマリンで歌えるのだろうか?

いや、歌わせてくれ。

 


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