●M2-3×B○
今日からASまでの9連戦の始まり。
この9連戦を勝ち越すためにの今日の初戦は重要。
石川とアルバース。ともに9勝のPのマッチアップ。
石川は初回いきなりの無死3・2塁の
大ピンチを無失点でしのぐと
4回には井上のバースデーアーチで1点先制。
5回にも2塁に田村を置いて藤岡がセンター前タイムリーで主導権を握るが、
6回に高めに浮いたカーブをロメロに同点ツーランを被弾。
完全な失投で本当にもったいない1発だったが
石川は8回2失点のHQS。まぁ流石です。
だからこそ返す返すも6回の1球が勿体無い。
石川・アルバース対決は引き分けってことでしたね。
試合の方は同点のまま延長戦へ突入。
そして延長12回裏。マウンドに南。
南?松永じゃなくて南?
もう悪い予感しかしない。
案の定ランナーがたまり2死満塁でB吉田。
それでも南続投ってことは松永は投げられないって察し。
最後は、フルカウントからなんとかセンターフライに打ち取って
引き分けに持ち込めた。
負けなくて良かった。その一言に尽きます。
ただ、9・10回の拙攻はいただけない。
特に9回。先頭井上が四球で大河を代走にだしてまで勝負に行ったのに、清田がスリーバント心配の挙句に大河が牽制死。
これだから清田スタメンは嫌なんだよなぁ。
本当に使い勝手悪い。清田を過大評価しすぎだと思うんだよな。
大河もあそこで牽制死ってありえない。ガッカリだよ。