●M3-7L○
今日も雨の中の試合。久しぶりに石川で連敗止まるといいな~って思っていたけど
いきなり初回に3失点。
続く2回もエラー絡みで2失点。
初回の先制点は角中が普通のレフトフライを目測誤ってタイムリーにするという
もう八百長レベルの守備で失点してそこからさらに2失点。
角中が普通にとっていれば初回は無失点なんだけどね。
まぁ今日もグランドコンディションは最悪だから仕方ないということですな。
それに天気関係なく最近の試合はこんなのばかりだしもう慣れた。
勝ちに対する執念とかが全く感じられない。
一所懸命やってます。と言われてもそれは仕事なんだから当たり前な話で、
一所懸命以上の熱いなにかを見せて欲しいんだよね。
負けても心からエールを贈れる何かを。でもそれがない。
シレ~っと負けてシレ~っと帰っていく。なんの感動もない。
一番感動するのがスタンドで応援しているファンの姿。
そんな姿を見ても次の日もなんのことなくシレ~っと負ける。
はっきりいっていまのこのチームには多くは望めない気がする。
大河世代に期待するしかない。早くてあと3年かね。
とにかくドラフトは高校生中心に獲得して、
大河・安田が打の、二木・種市が投の中心になったときには
強いチームになっていて欲しいからそういうドラフト戦略をして欲しいと願うだけ。
試合の方は石川がしっかり炎上して5回6失点。
石川に関しては今日のところは無事に100球ほど投げられて良かったというところ。
打線の方は雨の中のどさくさに紛れて初回に1安打で3得点するが
2回以降はL菊池の押さえ込まれた。
6回1点返して2死満塁で大地が3B1Sから安定の凡打。
本当に期待を裏切らない大地のチャンスでの凡打ですな。
全然、イラッともしません。もう安定すぎて笑えます。
そんな大地が可愛くて仕方ないです。きっと井口さんも同じ気持ちでしょう。
そんなクソ面白くない試合の中、福浦先生が3打席目で三遊間を抜くヒ~ット!
福メーターは1999になり、福浦マジックはついに「1」ですよ。
いよいよです。