これで2018年のプロ野球の試合も全て終了しいよいよ本格的なストーブリーグだ。
日シリが終わった瞬間にホークスからは2次戦力外が発表された。
寺原とか城所といういかにもマリーンズが欲しい感じの選手も戦力外になった。
マリーンズとしてもドラフト後に2次の戦力外あるかと思っていたが今年は1次で戦力外は終わりのようだ。
現在、55人+ドラフト指名8人+ボルシン・シェップの65人の状況である。
これで2次の戦力外なかったから、MAXで補強できるのは5人だ。
育成からの格上げ(鎌田とか)と万一の時の外国人の追加補強を考えると68人位でスタートしたいからそうすると残り3人。
いままで報道のあった細川と桝田をホントに獲得したら残り1。
外人野手は一人しか獲得できない。二人獲得したら69。上限まで残り1になってしまう。
ここまで書けばお察しだと思うが、FAで丸を本気で獲得する気はないだろうってこと。
丸に限らず今年も補強には期待できないというというかなんというか。
捕手は絶対に一人は必要だから細川限らず一人は必要。
それに外人3人獲得したら69だ。にもかかわらず桝田を調査ってわけわんない。
本来はもう二人くらいは2次で戦力外になると思ったが。
あとは他球団と2対1のトレードをして枠を空けるしか方法はない。
これで他球団の戦力外選手を獲得となれば、
いつものように補強でなく補充で終わりそうな気がするね。