モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

2018年シーズン雑感(野手編)

今季を振り返って、野手でポジれたのはやはり奨吾と井上。

奨吾は昨年後半から覚醒の兆しを見せていたので

今季は開幕前から注目していたのだが、期待通りの活躍。

欲を言えばHRをもう少し増やして欲しいというか、

狙っていい時は狙って欲しかった。来季は15HRは最低打って欲しいかな。

井上は個人的には「まさか」の覚醒。開幕シリーズで生HRをライトスタンド見た時はこんなに打つとは思わず「おさわり君」って呼んでゴメンな~って感じ。

来季はリセットされないことを願いつつ30HR以上売って欲しいね。

あとポジれるとしたら大河くらいかな。といってもようやく蕾が膨らんだくらい。

でも大河の場合は毎年少しづつ良くなっているから、再来年くらいには花開いてくれればね。

さて、逆に今季のガッカリさんの筆頭と言えば加藤翔平

昨年後半に奨吾同様覚醒の兆しも見え、背番号も10に変わって大きな期待を持っていたのだが奨吾とは正反対に全くいいところなし。地元埼玉だし毎年期待をしているのだけどサッパリだ。翔平がこんな体たらくだから岡を獲得せざるを得ない事態になったといってもいいだろう。もう後もなくなりつつあるし来年は奨吾に続いて欲しい。

それと清田。もっとも清田の場合は今期もそれほど期待していたわけじゃないけど今季の成績で完全に「終わった」感。もともと期待値が高すぎなんだけど、どうしても2015年の清田を忘れられなくてね。でも流石にあれから3年とてもじゃないが主力というような成績残していなし、この3年間の数字が清田の実力なんだろうね。さすがに年齢的にも伸びしろもないだろうし。明るい材料はラグーンができることかな。来季は率は考えず長打を打つことに専念して欲しいかな。金森さんの影響だろうが今季の右方向に弱い打球を打つような姿は見たくない。そもそもが率を残すタイプじゃないし来季20HRを打って欲しいという願望はあるのだが。

 

 


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