○Ｍ6－１F●
ラインズに痛すぎる3タテを喰らいAクラス争いからやや後退。今年相性の悪い今日からのファイターズ戦が早くも正念場。ここで粘れるかどうか？その為にはカード頭を取ってまずは連敗を止めたい。今日は井上を4番に戻す打線を組む。そして先発は石川。こっちも注目だ。その石川は初回2死3,1塁からアッサリF渡邉に先制打を打たれる。その後も毎回のようにピンチの連続もなんとか６回まで１失点で凌ぐ。しかし同点に追いついた直後の7裏1死2,1塁のピンチを作り降板。まだ本来の石川には戻っていない感じだしF打線の拙攻にも助けられたが取り敢えず先発として結果は出せたと思う。岩下の穴は埋められそうだっていっても石川がやりなきゃ誰がやるんだよってことだけど。
打線の方は今日もパッとしないが７回に先頭井上の２BH（代走岡）を角中の1,2塁間を抜くライト前Hで同点にするが今日６番のレアードが併殺で同点止まり。
試合の方は7回裏石川の残したピンチは東條・松永が一人一殺で凌ぐ。「魔の８回」は東妻は３凡。来年は東妻に８回任せれるようになって欲しいよね。その為に獲得したPだからね。
９回表。秋吉を攻め２本のHと四球で1死満塁とすると７番奨吾がセンター前に勝ち越しの２点タイムリーを打つと8番大河が前進守備のセンター頭上を超える２点タイムリー３BH。 さらに９番細川にもタイムリーと７～９番の下位で５打点。９回裏は益田が抑えて連敗を止める。東妻が２勝目。今日みたいにブルペンが機能してくれればね。まぁとにかくここで連敗を止めたのは助かった。明日が大切。ここでホッとしないで明日は必ず勝って欲しい。 そりゃそうと、大河がひっそり覚醒中なのが嬉しい。
