モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

3軍制を視野に。

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昨年までは和田・森・茶谷・鎌田の4人だけだった育成選手が、今季はドラフトで二人、Wホセの外国人二人、更に高濱・大嶺の育成落ちで二人と6人増え茶谷が支配下となるけど育成で9人と一気に倍増しましたね。上記の記事で松本本部長が将来は3軍的なものを作るかも知れないというコメントをしていますがこれには大賛成です。というかそうしないと強いチームは作れないでしょうね。

ホークスの戦力が豊富で強いのはやはり3軍制を敷いているのが大きな要因のひとつだと前々から思っていました。ホークスというと育成上手と言われますが、そもそも多くの育成選手を毎年獲得しているわけです。分母が大きければそこから育つ選手も多くなるのは当然の結果なわけです。もちろんただ獲得すればいいわけでなくホークスの育成力も当然重要なファクターですが、やりまずはより多くの選手を獲得しないことには話になりません。分母が多ければ多いほど有利なのは自明の理です。今年のドラフトだけでもホークスは7人。また2021年に3軍創設を計画しているバッファローズも8人の育成選手を指名しています。その中にはボクも注目していてマリーンズに欲しいなと思った選手も数名育成として指名されてます。このようなドラフトを続けていけばチームは強くなります。というよりもパリーグではホークスに追従するようにバッファローズやライオンズ、イーグルスも3軍制導入を視野に入れているのでマリーンズもうかうかしてたら他チームに後れをとってしまいます。FAで大枚払うのも時には必要ですがメインはやはり育成だと思います。年棒1億円の選手一人で最低年棒240万の育成選手が約40人が獲得できます。そう思うと育成に力を入れるべきだと思います。というか3軍制の流れは止められないと思います。プロ野球を目指す人たちにも育成とはいえ間口が広がることはいいのではないかと思います。そうなるとマリーンズの場合はまずはファームの浦和をなんとかしないとダメですね。埼玉県民としては浦和にファームがあるのは嬉しいですがさすがにあの施設で3軍制は厳しいです。やはり2軍も千葉移転するしかないですね。

 

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