昨日はルーキー達は無事に浦和の寮に入寮を済ませいプロ野球選手としての一歩をふみだすことになりましたが、マリーンズがまたもや新外国人と育成契約しましたね。ドミニカ出身のサントスという右腕だそうです。これで今季の外国人選手は育成3人を含めて8人で球団史上タイ記録でやる気を感じますね。ここ数年は1億～2億の金額払ってほとんど戦力にならない外国人ばかりだったので、もうこんな感じで育成契約でいいかなと思っています。今季はすでに、レアード・マーティン・ハーマン・JJ・チェンと外国人選手が5人が支配下にいますのでよほどのことがない限り開幕前の支配下外人の追加補強はしなくてもいいでしょう。というかこの時期に残っている外人選手は結構危険なかほりがするのでむしろこうやって支配下で獲得できるならその方がいいと思います。下で使ってみてやれそうならば即支配下登録すればいいし、ダメそうなら1年で契約解除をすればいい。デビ山氏が見つけてきた外国人選手を大金払ってとるより、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるじゃないですがそっちのほうが当たりガチャ引けそうな気がします。まぁ「育成」制度という趣旨から外れてはいますがこうでもしなければホークスを筆頭とするパリーグの各球団と渡り合えません。
ただ今回の支配下で獲得したのが全員右腕のパワーピッチャーというのがやや不満点ですかね。不足しているのは左腕ですから左腕も獲得して欲しいですね。それと野手も欲しい。今後まだ育成外国人を獲得するなら左腕と野手も獲得して欲しいなぁなんて思います。いずれにしても、フローレンス・アコスタと今回のサントスの3人の育成外国人選手の一人でもモノになったら万々歳ですね。ダメでもダメージ少ないし戦略的には悪くないだろうって思います。
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