台湾モンキーズの2連戦は若手の活躍もあり非常に楽しくワクワクする試合を見せてくれて満足でしたが、あれ?翔平が出てないじゃん。と思っていたらコンディショニング不良で2軍でリハビリだそうです。つい先日今季の復活に期待する選手の1番手としてブログの記事に書いたばかりなのにまさかの離脱で本当にかっがりです。
本当はモンキーズの試合でイイところを見せてもらい本人もそこで乗って行って開幕1軍争いをしてくれることを期待していたのですがその舞台にすら上がれずにリタイヤです。その間に岡・菅野がキッチリと仕事をし2年も藤原も攻守にわたってアピールしていよいよ翔平の開幕1軍は遠くなってしまったように思います。前回の記事では外野の7番手と書きましたが、この離脱で骨折した高部と故障明けの山口を除けば一番1軍に遠い外野手になってしまった気がします。高部や山口はこれからの選手ですからウカウカしてると個人的な外野手序列最下位になっちゃうかな?って思っています。
そして同じくコンディショニング不良で2軍スタートの大河も、同級生の福田光の大活躍で開幕1軍は少し遠くなった気がします。まだ始まったばかりですが福田光の思い切りのよいバッティングは魅力的に映ります。福田光は高校・大学時代からあんなスタイルですがミート力が不安でボク的にはまずは堅実な守備からというつもりで観ていたのですがいきなり打つ方で鮮烈にデビュー。こうなると大河のショートでの出番はなかなか難しくなってきます。大河も翔平同様にこのモンキーズ戦でアピールしないといけない立場だったのですが無念ですね。
コンディショニング不良はある意味仕方ない部分もありますが、それも含めてプロ選手ですしそこを失敗するともうチャンスすら回ってこなくなります。大河だっていつまでもチャンスをもらえるわけでもなく翔平に至っては大河以上にチャンスなんてもらえません。二人とも危機感は持っていると思いますが、この大事な時にリハビリ組になっているのは「ツキ」も含めて印象が本当によくないです。個人的にはこの二人の活躍を見たいのですがなかなかコチラの希望通りの活躍をしてくれなくて大嶺兄と唐川の昔を見てた時のようにモヤモヤします。そのモヤモヤがなくなった時は期待しなくなったのではなく1軍で活躍している時となればいいと思っています。
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