モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

富山・水戸どちらも開催中止ですね。

他球団が続々と地方開催を中止するなかでマリーンズも今季予定されていた、富山と水戸開催が中止になりました。富山は6月だから無理だろうと諦めていましたが水戸は9月だから大丈夫かも?と思っていたのですが残念ながら中止です。埼玉県在住のボクからすれば、幕張も水戸も行くのには全く変わらないのですが選手の移動のリスクや何よりも集客が見込めるかどうかを考えると地方開催はやはり厳しいですね。富山は2年前に行ったので今年の水戸開催はとても楽しみにしていました。茨城出身の美馬も移籍してきて柿沼と茨城凱旋バッテリーが見られるかな?なんて想像を膨らませていました。水戸の球場には行ったことがないので初めて行く球場ということでそれも楽しみで開催場所である「ノーブルホームスタジアム水戸」(水戸市民球場)のサイトをみては、「ああ外野は芝生なんだね~」「結構キレイそうじゃん」などと独り言をつぶやていました(笑)まぁ先日の書きましたが開幕すらできるかどうか怪しくなってきた昨今ですから地方開催云々の前に「開幕するんかい?」という心配しろよと話ですがボク達が心配しても仕方ないのでじっと待つしかありません。水戸は来年に開催して欲しいですね。必ずいきますので。


水戸市民球場リニューアルオープン!!

 

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里崎チャンネルの大河トレード提言

少し前に里崎がYouTubeで各球団のトレードした方はいいと思われる選手を挙げていましたね。マリーンズの選手では大河の名前が挙げられていてファンをざわつかせました。まぁトレードというと日本では確かにネガティブなイメージがつきものでブログでも書くのを憚られるネタでもありますが昔は各球団の戦力補強のいいトレードもあり決してネガティブな事ではないのですがロッテ球団はトレードに関してはファンの怒りを買うトレードが多かったですね。オリオンズ時代には落合と牛島等4人のトレードの時はガッカリしましたし、マリーンズになってからも久保康友・小坂・清水直・サブローと「とんでもトレード」ばかりしている「トレード下手」というのがボクのロッテ球団に対する感想です。トレードというより年棒が高くまた球団にとって扱いずらい選手を無理やり追い出す感が強かったです。さて話を大河に戻しますがモチロン高校生ドラ1の大河に関してはまだまだ今後の覚醒を期待していますが入団から4年たって大きく成長したかと言えばそこは疑問点でもあります。また里崎も言っているようにこのままでは確かにレギュラーポジションをとれる可能性は年々低くなるのも事実です。ショートでは藤岡がいて三木・ルーキー福田光に鳥谷さらに松田・茶谷・西巻ですから大河の現状としてはショートでは4~6番手だと思います。外野に関しても若手だけ見てみても藤原・山口・和田・ルーキー高部がいて状況次第では安田やルーキー佐藤も外野に回ってくるかも知れません。大河と同年齢か年下でこんな感じですからなかなか難儀です。大河の場合は攻走守ともに特筆する部分が見当たらないんですよね。上手くいってサブロー、下手すると澤井・渡辺正人。そんなイメージです。内外野を守れるユーティリティとして生きる道もありますがそれで大河が満足するかどうかって話です。そうなると里崎が言うようにトレードしてあげるのも大河の為のなるのではないかとボクも時折思います。とはいえ高卒ドラ1を4~5年でトレードというのもどうかと思いますから、トレードするのであれば大義名分が必要です。そうなると相手はイーグルスしかない。元々イーグルスとは相思相愛だし大河の地元ですから大河も多分嬉しいと思います。本人が望む地元球団にトレードなら双方のファンもまぁ納得するのではないかと思っています。ただ相手がね~。同年齢の同じドラ1のオコエか逆に千葉が地元の藤平しか思い浮かばないんですよね。オコエより藤平ですけどね。異論はあるでしょうが大河と藤平ならそれなりに釣り合うとは思います。まぁこんなことを書くと批判を浴びそうですがあくまでも大河にはマリーンズで西岡越えをして欲しいと願っています。仙台に帰ることがあるときは、FAで堂々と戻って欲しいと思っています。大河がFAで仙台に戻る時は鈴木の時は違って拍手で送りだしたいと思っています。

 

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イチからやり直し。

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コロナへの感染防止徹底を条件に今日から希望選手の自主練が再開しました。埼玉も千葉も非常事態宣言が発令されている県だけに本当に感染には十分注意して行って欲しいと思います。開幕も早くて5月末でしょうからさすがにここまで延期になると2月からのキャンプもリセットですね。試合からも相当離れてしまっているのでもう一度イチからやり直しでしょう。いままで調子のよかった選手にはちょっと気の毒ですけどなんとか来るべき開幕まで調子を維持して欲しいし、調子が悪かったりケガなどで出遅れていた選手は調整期間が延びたことをチャンスととらえて気分一新できる限りの再調整をして調子を上げて欲しいと思います。身体もそうですがモチベーションなどのメンタルケアも怠らないように願いたいものです。ボクもファンとしてメンタルがかなりヤラれてますが、開幕までにはモチベが上がるように毎晩YouTubeパリーグTVを観ながら自主トレに励んでいますので選手のみんなも頑張ってください。くれぐれも感染することのないように。それだけが心配ですから。

 

 


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地方開催も続々中止ですね。

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プロ野球の今期予定されていた地方球場での開催が続々中止になっています。マリーンズ絡みだと県営大宮のライオンズ戦、釧路と帯広のファイターズ戦は中止ですね。マリーンズ主催の地方開催試合についてはまだ発表がないですけど少なくても6月の富山はこの流れでは中止の公算が高そうです。9月の水戸開催は微妙なところです。富山アルペンスタジアムと言えば2018年にも開催されボクも遠征してきました。

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先日交流戦の事も書きましたが地方開催の試合も楽しみのひとつです。昨年は前橋に行きました。それとマリーンズは関係ないのですがイーグルファンの友人とイーグルス応援で弘前に行ってきました。地方球場に行くとこれまたいつもと違ったのんびりした感じが味わえます。食べ物もテントを張った屋台?で売られているのもいつもと違いますね。それとご当地モノのつまみとかお弁当とかね。それと地元のマリーンファンな方と仲良くなったりします。2年前に富山で会った石川県のマリーンズファンの方とボクの嫁がLINE交換してたまにやりとりしています。それと近場はともかく遠くに遠征すると日帰りは無理なので宿泊になるので、試合後の居酒屋での反省会や翌日の観光なども楽しみのひとつです。ぶっちゃけ野球以外で富山だとか弘前だとか行くことなんかありませんからね。普段はいかない土地に行ける地方開催は毎年楽しみです。もちろん地元のファンの方達も地元の球場で贔屓のチームの試合を観ることを楽しみにしていると思います。そんな地方開催試合が中止になるのは残念でなりません。なんとか9月の水戸は水戸での初のプロ野球興行ですから開催して欲しいのですがその前に開幕しないことにはいかんともしがたいので、今は極力外出を控えてます。

 

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今季は交流戦中止みたいです。

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いよいよ今日、緊急事態宣言が発令されるようでプロ野球開幕もとうとう6月以降ということで決定のようです。例年なら交流戦の時期ですけど今季の交流戦は中止という方向みたいですね。例年のボクの現地観戦パターンは開幕直後からGWくらいまで盛り上がりGW後少し疲れが出てくるのですがそんなタイミングで交流戦が始まってまた球場へいくモチベがあがるというパターンなわけですが、今季は甲子園かナゴドへ遠征しようと考えてました。鳥谷が加入したから甲子園かな?それとも甲子園まで行って雨天中止じゃイヤだからナゴドかな?なんて考えていましたがそれも夢と散りました。ターガースファンの皆さんも鳥谷の凱旋の姿を見たかったと思いますし鳥谷も甲子園に凱旋するのはモチベーションのひとつだった思います。鳥谷の場合年齢も年齢ですし来期も現役でマリーンズにいるとは限りませんから甲子園のグランドに立つことはないかもしれないので交流戦中止は残念ですね。交流戦については廃止を望むファンもいますけど実際に球場に行ってみれば交流戦は楽しいです。いつもは行かないセ・リーグの球場にいけば食べ物や景色、相手チームの応援など新鮮に感じます。またマリンに来るセ・リーグファンの方もいつもの対戦相手とは違うユニフォームを着てるのでこれまた新鮮です。特にタイガースファンの方々はファッションからして個性的で強烈です(笑)そして何よりもビジターでのマリーンズファンの動員力。「どこにでもいる阪神ファン・どこにでも行くロッテファン」とは本当にその通りだと思いますし、とくにセ・リーグ相手の交流戦のビジターは更に「どこにでも行くロッテファン」の真骨頂ですからね。それが今年はなくなるとなるとyはり淋しいきがします。また交流戦ではないですが、今年は6月に富山・9月に水戸での開催も予定されているのですがそっちもどうなるか気がかりです。まぁその前に開幕できるかも分かりませんがもう待つしかありませんね。

 

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ボクがロッテファンになったのは。

ボクは埼玉県在住なので周囲の友人はほぼ8割方ライオンズファンです。ボク自身も埼玉生まれの埼玉育ちの生粋の埼玉県民なのですがそんなボクがロッテ球団のファンになったのは小学生頃でまだ「オリオンズ」というチーム名の頃です。その頃はまだ遊びで野球はするけどプロ野球に興味がなかったのですがある夏休みに友人数人とプロ野球の2軍の試合を観に行くことになりました。ジャイアンツとオリオンズのカードです。そのことを祖父につたえると帽子を買ってくれるということになり近所のスポーツ店に行きました。当時の子供たちの好きなモノといえば「巨人・大鵬・玉子焼き」と言われる時代。ジャイアンツのV9時代です。当然、友人達は皆YGのジャイアンツの帽子を買う訳ですがプロ野球に興味もなく尚且つヘソマガリのボクは皆と同じ帽子がイヤだったしYG帽子よりLO★帽子の方がカッコよかったしボクはLO★のロッテの帽子を購入し当日は案の定一人だけLO★のロッテの帽子をかぶって初めてのプロ野球観戦をしたわけです。試合の結果はスコアは覚えていませんがロッテ2軍が勝利しました。あの強いジャイアンツをロッテが倒したわけですよ。しかもLO★の帽子を被っているのは友人の中ではボクだけです。これは実に気持ちのいいもです。帰り道に友人達はジャイアンツ話に花を咲かせてましたがボクだけはロッテの勝利に話をしていました。コレが1973年の事です。それから新聞のスポーツ欄でロッテの試合の勝敗を観るようになりました。そして翌年の1974年になんとオリオンズは前期2位・後期1位(当時は2期制)となり、プレーオフで阪急ブレーブスを3タテしてリーグ優勝を果たし日シリへ。相手はジャイアンツのV10を阻止したドラゴンズ。そのドラゴンズを4勝2敗で下して日本一になったのです。あのLO★の帽子球団「ロッテオリオンズ」が日本一です。監督は金田正一。金田監督の実弟の金田留・成田・木樽・八木沢・村田兆治・三井という錚々たる投手陣に、有藤・弘田・山崎にラフィーバーとアルトマンの打撃陣。もう1発で虜ですよ。それからずっとロッテ球団一筋です。どんなに弱くても、埼玉県にライオンズがやってきても、川崎球場が臭くても、幕張が遠くてもボクのロッテ愛は変わりません。あれから46年。ボクも年老いました。46年前の1974年からリーグ優勝から遠ざかっています。死ぬ前にマリーンズのリーグ優勝~日本一をもう一度みるのがボクの夢です。

 

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開幕しないことには空しい。

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今日またNPB会議が開かれたようで、今月24日を目指して開幕も当然ながら延期ということになり今度は5月下旬を目標にということになりました。当初の3月20日から4月10日に延期され更に24日に再延期となってまた今日再々延期となしました。梨田さんも感染しT藤浪等も感染。タイガーズに至っては寮がクラスターを起こしているのではないかという疑惑もあるし食事会に出席した選手全員を公表しないしさすがに事ここに至っては無観客だとしても野球の試合どころではなくなりました。ほとんどのチームは一度解散し完全に野球はオフです。そんな中、井口監督が和田の支配下の事や、岡や石崎のことを話題にしてくれていいます。まぁ確かに岡も練習試合で途中出場が多い中でもしっかりと結果を出しもう清田超えし次は荻野の所まで行って欲しいと思ってましたし、石崎も練習試合を観る限り直球の威力が全盛時に戻りつつありウキウキしてましたが、まぁどんなにウキウキしたところで開幕しない事には何も始まらず何も観られずただ空しいばかりですね。応援タオルも全選手対応になりネットで販売してますがこれまた買った所で使い道がないとなると購入を躊躇してしまいます。新入手のホーム17番とビジター5番はハンガーにかけたままクローゼットの中で眠っています。美馬と福田秀のウェルカムタオルも。仕方ない事は重々分かっていますが野球のない日々は空しいです。早くこのコロナ野郎が終息して欲しいと毎日願ってます。

 

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