モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

プロ野球ファンのお正月。

いよいよ今日からプロ野球の春季キャンプが始まりました。プロ野球ファンには3度正月があります。ひとつは世間と同じ1月1日。ひとつはレギュラーシーズンの開幕日。そして今日2月1日です。そんなわけで全国のプロ野球ファンの皆様、明けましておめでとうございます。春季キャンプ、実に楽しみですね。マリーンズには野手では、安田・藤原・和田・山口・佐藤都・高部・ルーキー小川や西川など、投手では佐々木朗・古谷・横山・本前・ルーキーの鈴木、河村そして中森と投手も野手も本当に将来が楽しみな若手がうじゃうじゃいます。ボクはかれこれ45年以上ロッテ球団のファンですが、かつてここまで将来が楽しくてしかない気分になっているのは初めてです。それほどここ数年のマリーンズはロッテ球団史上で一番夢のあるチーム構成なのです。長年ロッテ球団を応援してきたボクはあと少しで今のチームはロッテ球団史上最強のチームになると確信しています。その過程を見ていると思うとワクワクします。今キャンプもワクワクしながら毎日チェックしたいと思っています。森脇新コーチに松中臨時コーチも加わり野手にとってはまた新しい何かを吸収できるチャンスですし、投手陣も年齢が近い者同士切磋琢磨してもうひと回り成長してくれるでしょう。もちろん中堅どころやベテランも若手にすぐに追い抜かれるようなことのないように更なる向上を期待してます。そして今季は「あわよくば」優勝してほしいと願っています。

 

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今季のスローガンは【この1点を、つかみ取る。】

今季のスローガンが【この1点を、つかみ取る。】に決まりましたね。昨日の 「Team Voice」からそのまんまのスローガンでちょっと拍子抜けしました。「マクレ」「マウエ」「突ッパ」ときたのでその流れなのかなぁって思っていましたましたが何のひねりもありませんでした。まぁスローガンですから別に捻らなくてもいいですけどね。伊東時代の「翔破」がカッコよかったなぁなんてシミジミ思っています。だた確かに言われてみればその通りなんですよね。昨シーズンもここで犠牲フライを打てれば、ショート・セカンドゴロでも1点という場面でことごとくそれが打てないシーンを何度もみていますし、逆に1点を守り切りたい場面で投手継投が遅れて同点・逆転されるシーンも脳裏に焼き付いています。とくにホークスとのCS初戦の美馬を6回続投して逆転負けがボクの中ではわすれられません。あの初戦を取っていれば・・という思いが抜けきれませんね。さてそんな中でスローガンは【この1点を、つかみ取る。】というこですから、今季は野手に奮起してほしいということでしょう。新戦力的にはエチュバリアくらいしか補強はありませんが伸びしろ充分な若手はたくさんいます。彼らを中心に中堅・ベテラン一丸となって「1点を取りに行く野球」を見せて欲しいです。いよいよ明日からキャンプイン。今年のプロ野球が始まります。楽しみです。

 

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田中マー君、イーグルス復帰。

田中マーのイーグルス復帰が決まりました。ボクのイーグルスファンの友人も大喜びです。これで今季のイーグルスのローテは、田中マー・則元・岸・涌井が決定。いやいや、凄いメンツです。石井GMも監督になってしまったから今季不甲斐ない成績なら進退伺ですから必死ですね。これで解説者さん達の今季の順位はイーグルスとホークスで1・2位を独占する絵が見てきますね。いや本当にこの4人相手にどこで勝ちましょう?という感じですが、ボク的には特に「うらやましい」とは思いません。確かに名前と実績はすごい投手が揃っていますが6人のローテ中4人が30代ですからワクワク感がありません。この4人がローテにいる以上若手の先発投手が育つのも遅れるだろうし。D1の早川だってローテに入れるかどうか微妙ですよね。これならマリーンズの方がやっぱワクワク感があって楽しいと感じます。二木・種市・岩下・小島に加え佐々木朗を筆頭に古谷・D1鈴木・D2中森などの次世代ローテ候補も豊富で彼らが育っていく過程を見ることが楽しくて仕方ないわけです。とはいえ田中が復帰したイーグルスは間違いなく今季は強力なチームですし、田中の投球は現地で見てみたいとは思います。石井GMの強引なチーム作りで昨季は球場の足を運ばなくなった件のイーグルスファンの友人も今季は田中を見に球場に行くと言ってましたのでボクも2年ぶりに仙台遠征ができそうです。そしてできることなら、田中を打つ、安田・藤原・佐藤都・和田などの若鴎の姿をみたいですね。

 

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ガンバレ!崖っぷちのサウスポー。

はやくキャンプが始まらないかとソワソワしている今日この頃です。今年のキャンプのチェックポイントのひとつに左腕投手があります。一時期かなり枯渇していた左腕投手ですがここ数年のドラフトで人数だけは一応揃ってきました。残留の松永を筆頭に、小島・中村稔・土肥・山本大・本前・永野・成田・ルーキーの鈴木に佐藤奨と10人もいます。が、1軍内定となると松永と小島の二人くらいでしょうか。チームの投手考えると残りの1軍左腕枠はあと二人かなと思っています。そうなると残り9人で2席ですからこの左腕枠もかなり厳しい競争になってきますね。この中で2軍スタートは、土肥・永野・成田・佐藤ですが、序列の下位は永野と成田だと思っています。永野は病気もありますがそれでも1軍に置いておきたいかと問われると疑問です。昨季はキャリアハイの13試合に登板し魅力的な強い球の投げているのですが今年で28歳ですから病気関係なくそろそろ結果を出さないとダメですね。成田に関しても高卒とは言え今年が6年目です。昨季はサイドハンド転向したもののモノにならず以前のフォームに戻すなど苦戦しています。成田の場合は1軍で通用する球がないような気がします。スライダーが武器なのですがいかんせんコントロールが改善されていないのが厳しいですね。同期の原が今季から育成落ちになりましたが成田も今季の成績次第では原の後を追うようになるかもしれません。恐らく今年のドラフトでは高い確率で左腕投手を上位で指名すると思われるので永野・成田にとっては崖っぷちのシーズンとなりそうですがここからの逆襲を期待しています。

 

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古谷と山口のブレークで2018年は神ドラフトになる。

プロスペクトが多く本当に楽しみなマリーンズですが、今季ブレークしてほしいのは投手では古谷で野手では山口です。ともに今季が高卒3年目で藤原と同期の2018年ドラフト組ですね。この年のドラフトには小島・中村稔・東妻などもいて成功ドラフトだったと言えますが、ここに古谷と山口のブレークがあれば2018年は「神ドラフト」になります。ぜひそれを今季見せて欲しいと思っています。古谷に関しては昨年念願の1軍初先発も果たしました。高卒2年目で1軍で投げたのですから期待値は大きいですね。高校時代より球速がかなり上がっているのは好材料ですがその影響なのでしょうか昨年の1軍登板時にはかなりコントロールが悪く「こんな投手じゃないんだけどなぁ」って思いました。今季は球速と制球のバランスを微調整してプロ初勝利を期待したいですね。知人の取引先の人が古谷の親戚でお正月にはサインをいただいたので個人的にかなり応援しています。

今年成人を迎えるマリーンズ古谷君の・・ : 不動産屋さんの社長って(愛和住販社長ブログ)

山口は個人的には高校時代から注目した選手でマリーンズが指名したときには思わずガッツポーズをしたくらいに評価している選手です。ボク的は藤原よりも先にブレークするのではないかと思っていたくらいです。残念ながらここまで1軍での打席はありませんがファームの成績では盗塁以外は藤原と遜色ないどころか藤原よりやや高いくらいです。反対方向にも大きな打球を打てるし右打者であの選手の不祥事もあり今季は大チャンスだと思っています。外野のほかにファーストも守りだしているので首脳陣も打撃には期待してるのではないかと思います。右のスラッガーとして近未来のマリーンズ打線を引っ張って行ってもらいたい選手ですね。古谷と山口にはケガには十分注意しつつもキャプ初日からアピールし1軍で結果をだしてブレークしてほしいです。

 

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もう一人のドラ1・佐々木。

昨年のドラ1佐々木朗が石垣に先乗り自主トレをしているそうです。昨年は全く登板せずに様々な憶測を生みました。体つくり優先でデビューを焦ってはいませんが今季はひょっろすると1軍登板も見られるかもしれないということで楽しみにはしています。佐々木といえばマリーンズにはもう一人のドラ1の佐々木。そう佐々木千隼がいます。史上初のハズレ1位で5球団が競合した逸材も今期で5年目のシーズンになります。入団後故障もあり大学時代の力強い真っ直ぐは影を潜めた年々存在感が薄くなっている佐々木千隼。昨シーズンは1軍では僅か5試合で4回1/3だけしか投げていなくていよいよ今年が正念場になりそうです。大卒5年目となると今年で27歳ですからそろそろ何かしらの結果を出さないと1軍での居場所がなくなる頃です。ローテはいまの所1枠空いている感じですが、ルーキーの鈴木・河村、土肥・中村稔、更には若手の古谷などと最後の1枠は熾烈な戦いです。それよりも何よりもその先発ローテ争いに加えてもらえいるかどうかもわからない微妙な立場だと思います。ボクとして佐々木千隼にはなんとかして1軍定着して欲しいと願っています。先発でなくてもビハインドのロング要因のブルペンでもなんでもいいので5年目の今季は1軍で戦えるポジションを掴み取って欲しいです。 あの躍動感あふれる投球をマリンスタジアムでみたいですね。

 

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結局、松永は残留みたいですね。

news.yahoo.co.jp

FA宣言後、全く音沙汰がなかった松永でしたが、どうやら残留の方向で話が進んでいるようですね。結局FA宣言したものの他球団からのオファーがなく宣言残留ということになりそうです。昨年、ほとんど投げていなし左のブルペン投手で32歳のBランク更にはコロナで各球団とも財政的に逼迫している状況ですからFA宣言するには最悪のタイミングでしたが、まさかここまで無視されるとはボクも思っていませんでした。里崎氏の思わせぶり発言ではこの状況でもFA宣言をしてもしかたない理由が松永にはあったらしいですけどその理由は言っていないので松永は球団や首脳陣に不満があってマリーンズを出ていきたいのではないか?などと想像してしまい現に里崎発言を聞いたファンからもそのような憶測が出ていますしボクもそんな風に感じています。だから松永に関してもファン的にはそれほど注目してなくて「そんなに出ていきたければ出ていけば」的な風潮になっている気がします。そうなった原因のひとつとして里崎氏の発言があります。現役選手の人はユーチューバーなんかやっている外部のOBに色々と話さない方がいいと思います。そんななので仮に松永が残留してもトレードさるのではないかという疑惑もぬぐい切れません。純粋に戦力としてみても「いれば頼れる」のは事実ですが昨年のように「いなくても何とかなる」というのも事実です。ストレートの球速は年々落ちていますし元々が貴重な投手ですが絶対的な投手ではありません。左のブルペンも山本大が勝ち試合では投げませんでしたが数字的には過去の松永に近いくらいの数字を残していますし他にもポスト松永の選手も数名いるのでなかなか松永も厳しい立場に立たされていると思います。もちろん左のブルペンが皆無ですから松永がブルペンにいてくれることは非常に心強いのですがFA宣言した理由が里崎発言により不透明なのでなんとなくモヤモヤします。ただ、このまま引退してしまうのか?なんて心配もしていたのでとりあえずそれは無いようなので安心しました。一番は今季は左の勝ちパ投手としてマリーンズの為に戦ってくれることです。

 

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