モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

祝!マリンスタジアム1000勝!チームも5連勝!

〇M5-1L●

【試合総評】

ついにマリンスタジアム通算1000勝を達成しましたね~。全国のマリーンズファンの皆さんこの喜びを分かち合いたいと思います。やりましたね。おめでとうございます!今日の美馬の投球はまさに快投でした。7回1失点のHQS。コンロトールもテンポもいい美馬らしい投球でシーズン終盤に頼もしい男の復活です。打者の方ではマーティンがHR含むマルチの3打点。また安田もマルチで2打点。藤原の陰に隠れていますが安田も復活の兆しを見せています。打者では藤原とともに安田が後半戦のキーマンになりそうです。これでチームも5連勝。そろそろ大型連勝をしてバファローズに追いつきたいですね。明日が連勝連敗ストッパーの岩下なのが不安要素ですが岩下に頑張ってもらいましょう。

【試合経過】

序盤3回までM美馬・L高橋がともに1安打ピッチでしたが先制したのはマリーンズ。4回裏、エラーと四球・送りバントで1死二三塁からマーティンが2点タイムリー2BHを打ちます。美馬は6回まで2安打されるも全てのイニングを3人で抑える投球。6回裏マーティンが23号ソロをレフトラグーンに打つとその後レアード・山口が出塁し安田があわやHRのフェン直の2点タイムリーでこの回は2死ノーランナーから3点を追加します。直後の7回表に好投の美馬が先頭2BHからL森のタイムリーで1点を失います。マリーンズは8回から継投。まずはハーマンが3凡で終えると9回は東妻を送りますが2死から2四死球でランナー二人だしますが逃げ切りました。

 

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元広島小窪哲也を獲得

元広島で独立でプレーしていた小窪哲也を獲得との報道がありましたね。期限ギリギリでの獲得でこれで支配下枠は一杯になりました。優勝が狙える位置ですから支配下枠を残していても意味がありませんから枠を使い切ったのは悪くないと思います。育成の森や佐藤を支配下にという意見もあるでしょうが森や佐藤を支配下にしても今のチームの位置を考えると1軍でお試し登板させる余裕はありませんから森・佐藤についてはオフまたは来期以降ですね。しかし小窪とは驚きましたね。三木が二人に増えるというイメージです。まぁ確かに内野のユーティリティはベンチにいても悪くはないです。前回の試合のように奨吾に代走を送らなければならない時に守備固めがセカンド三木だと心配ですから。こうなると大河の昇格はほぼ無くなったという事でしょうかね。そうであれば少し残念です。小窪は小川と入れ替えですかね。三木と小窪を入れ替えたらほとんど何の意味もないですからね。小川も打席にほとんど立てないし2軍でスタメンで鍛えた方がいいでしょう。また支配下枠がいっぱいになりましたから今年のオフは支配下選手だけでも7~8人は戦力外と育成落ちになりそうです。小窪についてはあまりよく知りませんが(セリーグはほぼ興味がないので)マリーンズに入団したからには応援もしますし活躍を期待もしています。36歳とのことですがまだもうひと花咲かせることができる年齢だとおもうしマリーンズでその花を咲かせて欲しいと思います。

 

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植田将太、支配下登録。

今日、植田が支配下登録され新背番号は「95」とのこと。ファームでハーラートップの森も支配下登録を噂されていましたが植田が先でしたね。確かに先発投手事情も厳しいマリーンズですが、浦和には河村・本前に復活の兆しが見えつつある土肥もいますし古谷も投げはじめ石川も復帰真近ということでここで森を支配下にしても1軍で投げる機会はなさそうですから捕手の植田の方が優先されたのも納得のいくものです。捕手も一応人数はいますが、柿沼・吉田は離脱中で江村もどうしているのか不明。宗接は捕手としては2軍でも厳しいレベルですから実際に手薄です。植田が支配下になったのであれば佐藤都と植田の入れ替えも有るかもしれません。というか入れ替えて欲しいと思います。佐藤都はやはりキャッチャーとして育てて欲しい。そのためにはマスクを被らなければいけませんから1軍でDH専で使うより2軍でキャッチャーとしてみっちり鍛えて欲しいと思います。また植田は1軍に帯同することによりリードを含めブルペンで1軍投手の球を受けて色々と勉強して欲しい。それが将来的には佐藤・植田両方の役に立つと思います。さて植田を支配下登録したとはいえキャッチャーはまだ必要ですから今秋のドラフトでは本指名と育成であと二人は獲得して欲しいところです。そうなると、吉田・江村・宗接といったメンバーは厳しい立場になりますね。柿沼ですら3番手になれるかどうかという状況ですがプロの世界ですから生き残りをかけて戦うしかありません。厳しい世界です。そしてそれは今日支配下された植田も同じです。植田も課題は打撃ですから頑張って欲しいと思います。

 

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田村、値千金のタイムリーでイーグルスをスィープ。

〇M1-0E●

【試合総評】

先発のロメロですが前回の初登板時はコントロールが悪くて心配しましたが今日はベース板の近辺にコントロールできていて6回で1四球。球が強いですから今日のようにストライクゾーンの近辺に投げておけばそんなには打たれないピッチャーだと感じました。今日が出来すぎなのかも知れませんが次回もこんな感じで投げて欲しいと思います。今日は打線の方は全体で3安打ですから何もないですね。相手ピッチャーが良かったから仕方ないという感じです。ただ9回二死から田村が良く打ちました。ここ最近はスタメンマスクを加藤に譲っていますが存在感を示しました。しかし千隼の勝ち運といったらない。

【試合経過】

Mロメロ・E石橋の両先発が好投して5回までスコアレス。6回表にマリーンズは1死一二塁の今日初めてのチャンスを潰すとその裏、ロメロも1死二塁のピンチを作りますが無失点。7回から両チーム継投に入ります。マリーンズは7回は国吉が藤岡のエラーで先頭者を出しますが併殺で凌ぎ3凡。9回表には四球とエラーで無死一三塁の大チャンスをつくりますがレアード三振・佐藤内野ファールフライ で万事休すと思われましたが途中出場の田村が三遊間を破るタイムリーでついに1点を取ります。この虎の子の1点を益田が守り切りイーグルスをスィープしました。

 

 

 

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佐々木朗希5回無失点で東北で2勝目を勝ち取る。

〇M5-1E●

【試合総評】

先発の佐々木朗希は初回こそ制球がバラついていましたが2回以降は尻上がり変化球の精度がよくなり3~5回までノーランナーで5回無失点でした。高卒2年目ですからこれだけも十分ですが、これでもまだ発展途上ですから期待しかないですね。それにしてもプロ初勝利が甲子園で2勝目が東北ですか。いいじゃないですか。打線は今日も二桁と好調です。復帰のマーティンがHRを含むマルチでホッとしました。安田も今日もマルチで3試合連続のマルチ安打。打席の顔つきも春先みたいに自信を取り戻した顔つきに見えます。(笑)とにかく今日は理想的な勝利でしたね。早めに岸を攻略し勝ちパを使わずに逃げ切りですからね。ここまできたら明日も勝ちましょう!

【試合経過】

マリーンズは初回・荻野先頭打者HRを打つと3連打とレアードの犠飛で2点を先制します。続く2回は安田と加藤のHで1死一三塁から荻野のタイムリー内野安打で1点追加します。更に3回にはレアードが20貫目ソロHRを打ちます。5回には今度はマーティンが22号ソロを打ちます。先発の佐々木朗希は初回・2回とランナー二人出しますが3~5回までノーランナー、無失点でマウンドを降ります。マリーンズは6回にハーマンで7・8回に鈴木昭と無失点継投。完封リレーかと思いましたが9回裏に小野郁がお決まりの失点。それでも逃げ切ってイーグルスに連勝です。

 

 

 

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安田ついに出たキャリアハイの7号HR。奨吾の勝ち越しHRで接戦を取る。

〇M3-1E●

【試合総評】

まずは安田。やっとキャリアハイの7号ホームランがでました。5月14日以来のHR。E田中の初球のスライダーを見事に捉えました。1打席目のセンター前ヒットも詰まっていましたがバットを振り切っていたの期待はしていましたが2打席目のホームランでもうスッキリしました。今日の安田は3の3の猛打賞。一昨日もマルチだったし今日のHRをきっかけに浮上して欲しいです。三振してもいいからとにかく安田には強く振って欲しい。今、安田の望むのはそれだけです。 先発の二木は再三ピンチを作りながら6回1失点の粘投。調子自体は普通でしたが前回同様に低めに丁寧に投げられていたのが良かったと思います。スーパーエース級の投球は望んでいないので前回・今回のような投球を続けて欲しいです。今日から復帰のマーティンは本調子ではありませんが2四球を選びました。特に8回奨吾HRの後の四球は代走和田を使い3点目をとる起点になったのでいい仕事でした。 

【試合経過】

二木は初回いきなり連打で打者二人で1点先制されます。しかし5回表に先頭の安田が初球の変化球を叩き7号同点ソロをライトスタンドに放り込みます。同点のままマリーンズは7回からイーグルスは8回から継投に入ります。7回裏は国吉が無失点で抑えると8回表に先頭の奨吾が安楽から勝ち越しのソロを打ちます。その後連続四球と送りバントで一死二三塁とし代打の山口の内野ゴロで和田がホームに返り3点目を取ります。8回裏に千隼が2死一三塁のピンチを作りますが無失点。9回は益田が2点差を守りカード初戦を取りました。

  

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大河と安田。

昨日は、藤原・山口の「フジヤマ」砲ですっかりテンションが上がりました。その影でひっそり安田もマルチなんですがスッカリ霞んでしまいした。若手野手では安田と大河のドラ1コンビがとても気になります。高卒3年目の二人の成績を比べてみると

大河 打率213・本塁打5本・打点32・OPS657

安田 打率221・本塁打6本・打点54・OPS647

このようにほとんど変わりありません。大河はそこからケガもあり伸び悩んでいる現状です。そして安田も順調に4年目をスタートしたはずがいまでは完全に藤原に抜かれ山口よりも影が薄くなっています。なんとなくのイメージですが大河と安田って似ているんですよね。性格が真面目過ぎるというか考えすぎるというか。藤原や山口を見ているとあまり考えすぎに「来た球を強く打つ」ように見えるのですが大河と安田は色々と考えて消極的な気がします。もっと強く振って欲しい気がします。大河と言えば夏くらいから打撃の調子が良く今の浦和軍の中では一番好調だと思いますがエキシビションにも呼ばれなかったし首脳陣に見切られたちゃったのかな?と心配になります。確かに2軍で無双しても、高部や菅野加藤翔平のように1軍で打てる保証はないし正直大河の内野守備は今の1軍に割って入れるような守備ではないですが、今は多分プロ入り後一番といっていいくらい打撃は絶好調なのでいま試さなくていつ試す?と思っています。ダメ元で大河の1軍昇格を期待しています。安田に関してはここが大切な時ですかね。ここからV字回復するか大河曲線を辿るかの分かれ目のような気がします。おそらくシーズン中のV字回復は難しいと思っています。バッティングフォームが固まらないことにはどうしようもない。このオフが勝負ですかね。いつも書きますがポイントをもっと前にしないと。ひきつけて反対方向に長打を打てるほどのパワーも技術もまだありませんから変化球を空ぶってもいいから引っ張りこまないと安田の良さが出ないと思います。センターから反対方向にシングルヒットを打っているようではダメです。いづれにしても安田は当然ですが大河だってまだまだ大いに期待していますからここから逆襲をして欲しいです。

 

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