モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

新入団発表会がありました。

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今日は17時から「新入団発表会」でした。コロナ前はファンも会場に詰めかけて盛り上がるんですけど今年も会場は静かな雰囲気でした。背番号は、松川#2、池田#00、廣畑#30、秋山#43、八木#33。育成は田中#120、速水#123、永島田#125、村山#126です。藤原と小島の背番号が変更になったので#2と#43が空き番になって松川と秋山がそれぞれその番号になったけどボクの予想はほぼ的中でした。<(`^´)>。でも松川の2番は似合っていると思います。城島を超えて体型的にも右ドカベンになって欲しいですね。廣畑の受け答えが面白くていい明るくていいキャラだなぁって思います。投手陣の三木亮になれそうですね。ボクの期待の村山は緊張していたのか笑顔が少なかったけどガタイがいいですね~。昨年の西川を彷彿されます。同じ高卒キャッチャーとして松川はÐ1で村山は育成4位ですがプロに入れ順位はかんけいありません。しかし新入団発表会は毎年みていてウキウキしますね。プロは厳しい世界ですがマリーンズに来てくれた子達には全員成功して欲しいですね。頑張れ!未来の主役たち!オジサンが生きているうちに優勝をみせてくれ~(笑)

 

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森、支配下登録。背番号「62」

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育成の森が支配下登録されました。背番号は#62。保留者名簿に名前があったので支配下になると思っていたけど実際に支配下登録されて良かった。育成で森を指名したときには同じ九州出身の二木のようになってほしいと思っていたけど育成で4年を過ごしようやくの支配下登録ファンにとっても嬉しいニュースですね。今期はイースタンで10勝し最多勝のタイトルを獲得したのが支配下への決め手でしょうか。ただイースタンでの防御率は3.20でDIPSは4.13ですから同程度のイニングを投げたイーグルの釜田より数字的には下ですから果たして1軍でどれくらい通用するかは未知数ではあります。それでも支配下に置いたという事はどういうカタチになるか分かりませんが来シーズン中にも1軍で1度は登板機会があると思います。その時が本当の勝負ではないかと思います。もちろんファンとしては1軍での登板を楽しみに、そして好投してくれるくとを願っています。

 

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トライアウトで石崎・永野が好投。

今日はトライアウトがありましたね。マリーンズからは石崎・永野が参加。二人とも好投したようで良かったです。二人とも真っすぐは強くて惚れ惚れするのですが勝負になる変化球がないのとコントロールが微妙でしたね。まだもう少しだけマリーンズの選手として見てみたかった投手です。特に永野はドラフト時に「こんな順位でとれるのか」と大喜びしました。その後病気のことを公表して納得しましたがそれさえなければと残念でたまりません。石崎も2軍では無双状態でしたから、元マリーンズの高野とともにオファーがあるといいなって願ってます。マリーンズ関係者はトライアウトを見に行ったのかな?左のブルペンで面白そうな選手もいたけど今回はトライアウトからの獲得はなさそうですね。そうそう、ゴタゴタしていましたが契約更改が始まりホッとしています。

 

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真相は別として選手会も納得したらしいのだが、この男は・・

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マリーンズの契約更改の下交渉に関するトラブルは、球団側からの謝罪をうけチームの選手会長・益田も納得したという事で一応は収まる方向のようです。真相は分からないし選手やファンにも不信感を与えた球団には大いに反省して今後はこのような問題が起こらないようにして欲しい。ところが、この男が・・・

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元マリーンズの清田が昨年も同じような要求があったと「暴露」したそうだ。もう修正して問題解決に向かっている状況で昨年の話を待ちだすとは「後出しじゃんけん」もいいところだ。球団との裁判するのは構わないし球団に対して主張したいことは主張すればいいけど、何もいまはそんなこと言わなくていいんじゃねって思う。こんなこと暴露したところで一体、何が変わって誰が喜ぶ?少なくても多くのマリーンズファンは、「清田、ふざけんなよ!」って思うのではないだろうか。ボクはずいぶん長期間とっれマリーンズのファンをやってきて好きになれなかった選手も何人かいたが、この男以上に嫌いになった選手はいない。背番号「1」のユニフォームをきて応援して、勝利のハイタッチもしたけどちょっとやり過ぎ。別にロッテという企業を応援してるわけじゃなけど、なんか腹が立つ。球団もとっとと手切れ金を渡して無関係になってほしいものです。

 

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2021年選手雑感・投手編③

#24・東妻勇輔

今季は中継ぎで37試合の登板して防御率も2.88と3年目にしてキャリアハイの成績。梅津(中日)をスルーして指名した当時の期待値としては今季は勝ちパに定着して欲しかった投手ですがそれでもようやく1軍のブルペンに置ける投手になってくれたのは良かったと思います。コントールもアバウトで真っすぐも速いけどそれほど空振りが取れるようなボールではなくどうしたものか?と思っていたところ今季はツーシームとスライダーで打たせて取るピンチング。田中靖の若手バージョンのような気がします。来期はこのスタイルを更に進化させ勝ちパへの昇格を期待したいと思います。

#27・山本大貴

4年目のドラフト3位左腕も今期は1軍登板なし。2軍では34試合登板していますが中継ぎで防御率も2.81と目を見張る様な成績ではありませんでした。真っすぐには力はあるのですが相変わらずのコントロールです。といっても東妻とレベルのコントロールなので何か決め球があれば東妻のように1軍昇格もチャンスはあると思うのですがそれがないのが残念です。左に中継ぎが壊滅状態にもかかわらず1軍に呼ばれなかったというのはそういうことでしょう。来期は5年目ですから正念場ですね。

#29・西野勇士

手術明けということで今期の公式戦の登板はなし。フェニックスリーグで復帰登板を果たしましたが本調子にはまだまだ遠い感じでした。来期の夏場ころまでに1軍で復帰登板することに期待してます。

#34・土肥星也

今季は緊急登板で1試合だけ1軍で先発しましたが2イニングでお役御免と折角の久々の1軍登板は悪いイメージを残すことになりました。もっとも2軍でも結果を残しているわけでもないので1軍での結果は至極当然なのですが。先発としてゲームを作り期待していた時期もありましたが、今では中村稔・本前の後塵をはいしている状態です。山本大貴同様に来期は正念場のシーズンになりそうです。

 

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選手会からの抗議文。

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謎の魚の電撃引退報道でショックを受けていたところ、選手会がロッテ球団に抗議文を送付したとのニュースで謎の魚引退のショックがすっかり吹き飛ばされました。報道によると事前の下交渉でロッテ球団から多数の選手に対し今季の最低を-25%から始めるとの話をしていたらしいです。これが事実なら酷い話ですよ。確かに2年続けてのコロナの影響で球団としての売り上げは赤字なのはわかりますが親会社的にはそれほどコロナの影響を受ける業種とは思えない。こういうときこそ親会社が助けないと。ロッテとう親会社は昔から球団にあまり興味がないように思えます。オーナーが広告の一端として球団を保有しているだけで、チームを強くしようとかそういう熱意を感じないチームです。ロッテという企業は多分どの親会社よりもあると思うんですよ。世界企業ですから。だけど球団には使わない。それが不満でボクはずっと身売りをしてくれないかなぁって思っていましたがここ数年は頑張っていると見直していたところに今回の報道でまたボクの中で「身売りして欲しい」と思ってしまいました。まぁそれでも身売りはしませんよね。なまじお金に困っていないから。ただこういう報道がされるとドラフトで拒否されたりFAで主力が流出したりそういことがファンとしては心配になります。清田の件もそうですがシッカリと対応して欲しいのと、球団を保有するなら本気で運営して欲しい思います。それができないなら選手の為にもファンの為にも球団を手放して欲しいと思います。

 

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2021年選手雑感・投手編②

#17・佐々木朗希

朗希はルーキーイヤーの昨年は全く投げず他球団ファンとかに「過保護」「育成失敗」などと言われ悔しい思いをしてきたマリーンズファンの留飲を下げる活躍をしてくれました。春にはまだ「怪物」の片りんしかのぞかせなかった朗希ですが後半の支配的な投球はまさしく「令和の怪物」を思わせる投球でした。これでもまだ「途中」ですから完成形が想像つかないくらい楽しみです。とにかく朗希に関してはケガだけですね。フォークを多投するので心配です。またそのうちカーブかチェンジアップというもうひとつ遅い球を習得すれば完璧です。ここまでいうことない位に順調というかむしろ予想より成長速度が速くで驚いています。

#18・二木康太

昨年キャリアハイの9勝を挙げ今季は開幕投手まで務め期待一杯だった二木でしたがご存知の大きく期待を裏切られました。といっても数字的にはそれほど大きく悪化した感じはなく良くも悪くも二木そのものという感じですかね。ただし被本塁打24という数字だけはかなりひどい数字でした。また背番号18をつけているのでどうしてもエースだと思ってしまいがちなので厳しい目でみてしまいます。ずっと似たような成績でずっと同じような投球スタイルなので上がり目があるとしたらストレートの平均球速をもう少し上げて欲しいかなと思います。なんだか若い頃の唐川を見ているようです。このままだと来季はローテも微妙だしなんなら先発は諦めて唐川の後釜狙いに切り替えてもいいのかなと思います。

#19・唐川侑己

今季も前半は安定した投球を見せてくれた唐川でしたが体調不良で抹消され再昇格後の投球は不安定でした。それまで投げ込めていた左打者へのインコースがシュート回転して真ん中に入り痛打される場面が目立ち、後半は唐川が出てきてキャッチャーがインコースに構えると嫌な予感しかしませんでした。とはいえ国吉や東妻・小野郁といったコントロールがアバウトな投手と比べると唐川が一番安心なのも事実ですからこのオフはしっかりオーバーホールして来季も勝ちパとして安定した投球を見せて欲しいです。

#20・東條大樹

ここ2年間は1軍ブルペンに待機していた東條ですが今季は1軍では僅か5試合で3.1イニングしか投げませんでした。ファームではそこそこの成績でしたが同じような成績の南が引退していますから来季は正念場でしょうね。チーム内ライバルは同じような投球スタイルの東妻・横山ですから年齢から言ってこの二人よりも遥かにいい成績・投球内容を見せないと1軍で使われることは難しいと思います。個人的は入団時から好きな投手ですから巻き返して欲しいのですが。

 

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