モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

予想外の打撃戦を制してライオンズに連勝してカード勝ち越し~。

〇M8-4L●

石川とエンスのマッチアップだからロースコアゲームになると思ったら序盤から予想外の打ち合いの試合になっちゃたね~。ライオンズの乱守に助けられたとはいえ8得点なんて久々にみたわ~。こんな高得点に慣れていないので戸惑う。先発の石川は初回の立ち上がりは良かったのですけど2回に山川に被弾してからリズムを崩してなんとなくリズムが悪いままずっといちゃったという感じでしたね。調子もそれほど悪いという訳でもなかったけど8番の古賀にやられちゃった感じで苦手意識を持たないようにして欲しいです。それでも6回3失点のQSですからね。ただ球数は70球に達していないのに降板したのは不思議だった。ベンチが今日の石川は不安だったのかもしれませんね。4点差で益田を投入したのも良かったです。ちょっと西野で舐めプするのかと思っちゃいました。打者は松川がレフト方向に2安打。前回もレフト方向に引っ張ってのヒットを打っていて好印象です。追い込まれるまではポイントを前にして強い打球を打って欲しいですね。松川は後半は打撃も向上する気配がします。山口も3打席凡退でも今日みたいな1発があるから魅力ですよね~。安田にも同じことを思っているけど彼はどこを目指しているのか?もう少し我慢して見守るしかないです。久々スタメンの茶谷もヒット出たしいい守備したし良かったです。いまの藤岡の打撃なら茶谷と併用でもいいと思います。奨吾は好調キープ。今日も逆転打。今は頼りになります。レアードは残念な打席が続きます。

【試合経過】

マリーンズは今日は荻野が戻り安田を外し奨吾・井上・レアードのクリーンナップを組みました。初回のマリーンズはエラーで出た荻野が2盗を決め高部のタイムリーで1点を先制します。しかし直後の2回表に石川が山川に同点のソロを被弾します。続く3回表には先頭四球から鈴木にタムリーを打たれ勝ち越されます。しかしその裏、荻野がヒットで出塁すると高部のバントの際に荻野の好走塁が相手のエラーを誘い一気にホームに生還し同点。5回表にはルーキー古賀にプロ初HR を配給し再び勝ち越されます。その裏のマリーンズも松川・荻野の連打を高部が送り1死二三塁とすると奨吾がエンタイトルツーベースを打って2点を取って逆転続く4番井上にもタイムリーが出てこの回3得点し前半を2点リードで折り返します。続く6回裏には茶谷の四球と松川のヒットで1死一三塁から荻野の犠飛で1点追加し7回からマリーンズは東條に継投しますが1点を失います。しかしその裏に6番スタメン山口が8号ツーランをレフトスタンドに打ち込みます。8回は小野郁が3凡で4点差の9回は守護神・益田でライオンズに連勝です。

 

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奨吾の終盤の逆転弾でライオンズ森脇を沈めて逆転勝ち!

〇M5-3L●

今日は何といっても奨吾だよね~。あそこで見事に甘い球を1発仕留めたのは流石キャップです。今の打線の中でチャンスに期待を持てるのは奨吾か井上しかいないから本当に良くやってくれたよ。先発の小島は今日は悪かった。立ち上がりからストレートが全くストライクが入らずボール先行。初回のジャンセンのタイムリーも先追い込みながらフルカンのして苦し紛れに投げた真っすぐを打たれるという投球。確かに小島は援護点がなくて可哀そうな部分はあるけど実際に結構「勝てない投球」をしているんですよね。今日も無死二三塁から1死満塁にして2死まで持ってきたのにそこで3点タイムリーを打たれる。勝負所で打たれてしまう。勝てる投手はやっぱり勝負所を抑える。この辺りが小島がエースと呼ばれるための次の課題かな。それでも6回3失点のQSだしその粘りが逆転に繋がったのだから立派なモンなんだけどボクの地元・埼玉っ子の小島には更なる高みに登って欲しいし何よりも勝ち星を付けてあげたいので敢えて苦言を呈します。益田がベンチ外で9回は誰が行くかと思ったらオスナ。3連投だけどいい選択だったと思います。オスナは安定感がありますね。それにしても今日はライオンズの勝ちパの一角の森脇を打っての逆転勝ちは大きな勝利だと思います。逆に、東條・ゲレーロが2イニングをパーフェクトピッチをしたのがゲームの流れを呼び込みました。小島の投球はアレでしたがいい試合でした。

【試合経過】

初回の小島は先頭にストレートの四球から1死満塁のピンチを作ると2死までとりますが5番ジャンセンに走者一掃のタイムリーを打たれいきなり3点を先制されます。マリーンズは3回裏に2死三塁から2番角中のピッチャー強襲タイムリーで1点返します。5回裏には2死から今日スタメンの加藤が2BHを打ち1番高部がタイムリー3BHで更に1点返します。マリーンズは7回から東條にスィッチし3凡で抑えると7回裏に2死一二塁から奨吾が森脇から逆転スリーランを打ちます。8回はゲレーロが3凡。2点差で9回のマウンドに指定したのは3連投のオスナ。そのオスナがしっかりゲームをしめて3連戦初戦をとりました。

 

 

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美馬が別人のような好投でロースコアゲームをモノにする。

〇M2-1H●

今日も美馬が初回に2死から失点したときは「やっぱだめじゃん」と思ったら7回1失点。しかも3~7回までパーフェクトピッチという素晴らしい投球。前回はもう抹消しろよ!と言ったボクの手のひらクルーですよ。美馬もこれでいい気分でASブレイクできるね。あらためて思ったけど高部は2番より1番の方がいいよ。2番だと色々と打席の中で制約があるからね。1番である程度自由に打たせた方がいい結果が出ると思う。1番高部・2番荻野の方がいいと思うなぁ。しかし打線は相変わらず安田とレアードがブレーキ。レアードもだけど、安田は本当にツマラナイ打者になっちゃたなぁ。これからどうなるかわからないけ安田の打席には全くワクワク感がない。打席の中で彼が何をしたいのか全く分かりません。多分現状では12球団で最低の4番打者だと思います。シングルヒットか四球で長打はほぼなし。脚も遅い。チャンスにも弱い。確かにチームではOPSは高い方なんだけど。安田に対してはこうれが井口の方針なんだろうけどこんなスタイルを望んでいたわけではないのでガッカリですよ。今日も最後が息苦しかったけど連敗止まって良かったわ~。たまには大量得点頼むわ~。

【試合経過】

初回、先発の美馬がまた2死から失点で今日も先制されます。しかしマリーンズも初回今日1番の高部にヒットと盗塁から2番角中のタイムリーですぐに同点にします。3回裏にも高部・角中の連打で1死一三塁から奨吾の犠牲フライで勝ち越します。先発の美馬は初回に失点したものの3~7回までの5イニングをパーフェクトピッチを見せます。8回からマリーンズは好投の美馬から昨日同点弾を打たれたオスナに継投します。マリーンズも4回以降はランナーを出しますが相変わらずの拙攻で得点できず1点差のまま9回を益田に託しますが先頭の牧原にヒットを許しますが後続を三者連続三振で逃げ切り連敗を止めました。

 

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雨天中止で谷保さん通算2000試合のメモリアルは明日以降に持ち越し。

今日の試合は早々に雨天中止になりました。浦和では田村のツーランなどでリードしていましたがこちらも試合途中で雨で中止となりノーゲームでした。マーティンも2軍ではいい調子なんですけどね。ここ2試合の打線の不甲斐なさぶりを見ていると田村の打撃ですら恋しくなります。さて、今日は谷保さんの通算2000試合のメモリアルゲームの予定でしたがそれも明日以降に持ち越しになりました。谷保さんといえば千葉ロッテマリーンズの歴史そのもの人です。勝って嬉しくて興奮した時も、負けて悔しくて興奮した時も(オメ、いっつも興奮してんなぁ!カミナリ風)、谷保さんのアナウンスをききながらマリンスタジアムを後にする。谷保さんの声で試合が始まり終わる。マリンスタジアムと谷保さんは一体なんですよね。実家の母のような、愛する妻のような、可愛い娘のような自宅のような安心感と安定感。それが我、マリーンズの誇るベテラン谷保恵美選手なのです。彼女がいよいよ通算2000試合達成にマジック1。絶対に勝利してマリーンズのレジェンドの記念試合に花を添えて欲しいですね。

 

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早く出てこないかな~浦和・子鴎軍の若手野手。

二日続けて酷いゲームを見せられて今日の天気の様な憂鬱な花金です。あれだけ絶好のチャンスがありながら犠牲フライはおろか内野ゴロすら打てない野手陣は確かに「大喝!」なんですけど采配次第では2試合とも勝てた試合だと思っています。スクイズを試みるなり代打の出し方なり「やりよう」はあったはずで結局は井口監督の采配ミスの結果だと思います。昨日の試合だけ見ても角中に代打を出さないことやチャンスで山口ではなくレアードをチョイスするなど結果論ですがボク的には納得いかなかったですね。しかし、角中の劣化は顕著ですね。今シーズンは速い真っすぐは全く打てないところに持ってきて昨日など変化球をカットすらできないのですから往年の角中をみているファンは「角中もそろそろ終わりか」と感じても仕方ない惨状だと思います。技術的には衰えることはないですがやはり肉体的なものでしょうから、そうなるとここから先は年々下降線を辿るのでしょう。誰もが通る道だから仕方ないけど、流石に今の角中をDH6番手使うのは昨日で最後にしてもらいたい。本来は角中は降格したいのですが代わりになると浦和勢は福田秀か大河、あとは西巻くらいなのでなんとも微妙です。投手陣に比べて野手が育たないマリーンズにおいて希望は池田・西川・山本斗です。池田は大卒ドラ2ですから戦力になってくれないと困りますからアレですが、西川・山本斗の高卒2年目の二人はかなりポジれます。二人ともドラフト前からのボクの推しメンだったのですが、同じドラフト前推しメンだった山口の2年目の2軍でのHR7本に迫る5本塁打を二人とも打っています。浦和軍ではチームトップの本塁打数です。右の強打者というところも山口に被ります。今年は無理でも来年あたりにプチブレークするのではないかと期待しています。山本斗はその前に支配下登録ですね。あとは実は秘かに昨年育成指名の高卒の村山にも期待してます。これらの若手野手が早く出てこないかな~と首を長くして待っていいるわけです。

 

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ホントにふさけんなよ!お前ら2日続けて何やってくれてだっていう試合でしたな。

●M1-2L 〇

しかし酷い拙攻だったね~。昨日無死満塁で無得点だった反省も何もなく1点ビハインドの7回無死二三塁の同点機で無得点ってさぁ。レアード。サード・ファーストゴロ以外なら同点なのに何で測ったようにサードゴロ打つわけ?荻野もそこで三振かよ岡もそこで本塁に突入するか?。で?次の無死満塁で井上ホームゲッツーってなんですか?角中3三振ってなんですか?あと井口さぁ山口を9回2死から代打で出せるならなんでチャンスの時の出さないの?そういうトコロな。全くどいつもこいつも「ふざけんな!」という試合でしたな。先発の二木は悪くなかったけど先制直後に逆転を許すピッチングで5回を投げ切れず4回2/3・2失点の内容でした。ちょっと交代が早いような気がしたけど今の二木の信用度が早い回での降板に表れていますね。まぁ下位打線に連打でピンチを作ってしまったのが印象悪かったです。だた全体的には悪い投球ではなかったです。角中はもう見たくないですね。速い球も変化球も打てないというかバットにかすりもしない。まぁ誰を使っても同じようなものだけど角中の劣化は酷すぎますね。安田は今日もどうでもいい時にシングルヒット。去年の春くらいまでは安田の打席はワクワクしてたけど今となってはそんなワクワク感はないなぁ。打つ打たないは別としてワクワクできる4番打者が欲しいわ。しかしまぁ昨日も今日も采配次第では勝てる試合を二つ落としているは萎えますなぁ。しかも二日続けてこんなクソ試合を見せてくれるとは流石は井口マリーンズです。ピッチャーがいくら頑張っても勝てないやん。

【試合経過】

4回まで両軍無得点でしたが5回表にマリーンズが佐藤都の5号ソロで1点を先制します。その裏二木は2本のヒットで1死一三塁にされると内野ゴロ間に失点すると愛斗に逆転タイムリーを打たれ二木はマウンドを降り小野郁にスィッチします。7回表マリーンズは死球とFCで無死二三塁のチャンスを作りますが代打レアード・荻野で返せず岡が本塁憤死で無得点。続く8回表にも無死満塁のチャンスも井上がホームゲッツーで無得点。昨日に続く大拙攻でライオンズに連敗し借金生活に逆戻りになりました。

 

 

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そこで三振かよ!安田も佐藤も何やってんだか。こんなにチャンスがあったのに完封負けとは。

●M0-3L〇

先発の石川は久々の1軍登板でしたが主審の狭いストライクゾーンもものともせずに素晴らしいコントロールで7回2失点のHQSは流石はエースという投球で安心しました。今日はとにかく3回表の安田と佐藤都の打席が全て。無死満塁で併殺打でも同点の場面でボール球振って三振する安田と続く1死満塁からバットに当てることも出来ずに三振した佐藤は8回には2B0Sから併殺打。三振するならこっちだろ!もう話になりませんね。それと2度の2死満塁で凡打のレアードね。勝てるチャンスは十分あった試合で完封負けは本当にもったいないしモヤモヤする。しかも源田・増田がいないだけでモヤモヤ度は更に上がりますな。千隼は今日も失点。とにかく今季はコントロールが悪すぎ。球威球速がない投手ですからこんな投球では使えませんね。ボール先行でカウント負けして甘い球を打たれるという二流のピッチング。ちょっと今期中の復活は難しいというか昨年が単なる確変だったのかもしれないね。東條曲線に乗って欲しいけど難しいかな。とりあえず今の千隼には期待はできないな。

【試合経過】

2回裏、2死からオグレディのソロでライオンズが1点先制します。直後の3回表のマリーンズは2四球とHで無死満塁の大チャンスを作りますが4番安田5番佐藤が連続三振6番レアード内野フライで得点できません。続く5回表の2死二三塁のチャンスも得点できず初回の2死満塁も含めて4回まで残塁の山を築きます。1点差ままライオンズは6回から継投に入ります。7回裏、好投のM石川が1死一二塁から古賀にタイムリーを打たれる2点目を献上します。さらに8回には千隼が致命傷の失点をして敗戦でした。前半のチャンスを活かせなかったのが敗因ですね。

 

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