モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

村田修一&金子誠両氏がコーチ就任!

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元Gの村田修一氏の1軍打撃コーチと元Fの金子誠氏の戦略コーチ就任が決まったようです。吉井新監督の下でなかなか来季スタッフの全体が発表にならない中で小出しに発表になっています。ここまで、ジョニーやサブローといったメンツが発表されいてOBで組閣するのかと思いきや、ここで村田氏と金子氏という外部招聘で個人的にはどちらかというと好意的です。OBで固めるのもファンとしては嬉しいですが、やはり外部の血を入れた方がなんとなくいいような気がします。金子氏は守備走塁コーチかと思ったら戦略コーチなんですね。どんな戦略を立てていくのか楽しみです。金子氏はファイターズですから吉井繋がりなんでしょうけど、村田氏の入閣には少し驚きました。外から見ていると村田氏とマリーンズに接点がみえなですからね。ただ、井口政権時は打撃コーチにスラッガーがいなかったので村田氏という現役時代のスラッガーがコーチとして就任するのは歓迎します。山口を筆頭に、西川・山本といった若きスラッガー候補がいますから彼等を現役時代の村田氏のようなスラッガーに育てて欲しいです。もちろん左右の違いはありますが安田もです。一人でも多くの若き打者が開花してくれればファンとしてはこの上なく嬉しいです。ていうか、覚醒してくれなないと2025年の常勝チーム構想は水泡に帰しますからね。さて、これであとはバッテリーコーチでしょうか?どんな人選になるか楽しみの待つことにします。

 

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松永とタナヤスの引退セレモinMARINES FANFEST 2022

昨日は小雨が降る中、今年のファンフェスに行ってきました。

少し遅れて16時ごろ入場しまた。チケッを取った座席が内野のフロア4で屋根の下だったので雨具不要で観ることができてラッキーでした。

ファンフェスの感想はこちら▶マリーンズ・ファンフェス2022

さて、昨日のファンフェスでボクが一番楽しみ?にしていたのが、松永とタナヤスの引退セレモニーでした。やや時間が押して予定時刻を過ぎてからのセレモニー。タナヤス・松永と言う順番で挨拶があり、やっぱりなんだかジーンときましたね。二人とも脚光を浴びるようなポジションではなく地味な存在でしたが、松永はドラ1で入団してから即戦力として頑張ってくれました。今もって松永の次の左腕のブルペンがいないのですからいかに松永が戦力として重要だったかわかります。タナヤスもライオンズから移籍してから色々な場面で登板し頼もしいくもあり助かる存在でしたね。この二人が揃って引退は寂しいです。松永はここ数年投げられていないけどタナヤスはまだまだ投げられそうでしたからね。若手投手陣が二人の代わりに出てきてくれると嬉しいのですが。ただちょっぴり残念だったのがラストピッチがなかったことです。一人一球づつでも良かったので最後にマリンにマウンドからホームに投げる姿を期待していたし見たかったのですがそのシーンはありませんでした。ともあれ、松永そして田中、いままでありがとう。

 

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奨吾と田村は残留っぽいですね。

何かマリーンズの話題が全然なくて暇ですね。2時戦力外の発表もなく今季の戦力外は引退2人を含めて6人という事で枠も空けていないのでFA参戦とかもなさそうな雰囲気です。そんな中FA取得の奨吾が残留の方向とのアナウンスがありました。少し前に残留濃厚のアナウンスがあった田村も含めてFA流出はなさそうです。奨吾についてはポテンシャルからすれば、もう一段階上の成績を残して欲しいので毎年、物足りなさを感じていますが、現状ではマリーンズにいなくてはならない選手ですからFA流出は絶対に避けなければならない。ドラフトでやけに内野手ばかり指名していたので奨吾はFAするのか?とヤキモキしていましたが、今回のアナウンスで少し安心しています。マリーンズで数少ない変えの利かない奨吾が残留してくれるのは朗報です。田村は報道によると単年契約の残留とのこと。このオフFAだとBクラス選手ですから人的補償も発生するので今季減俸で来オフCクラス選手としてFAした方が得ということですかね。田村もここ数年は体調もよくなくパフォーマンスを十分に発揮できなかったし、松川や佐藤都などの台頭もありちょっと影が薄くなってしまいましたが、普通に試合に出れる状態であれば、やはりチーム内では1番手のキャッチャーだと思っています。まだ20代ですから老け込む年齢ではなくむしろここからが円熟期に入るはず。今年1年はほぼ試合に出ていませんから、このオフを含め体調を万全にして来季は年間通して1軍ベンチにいて欲しいと思っています。幸い、監督も変わり松川や佐藤都もいるので全試合出場をしなくてはならない状況ではありませんから来季は巻き返して欲しいと思います。なにせ、ボクの妻はタムのファンなのでタムが試合にでないと球場に来てくれませんので。

 

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ドラフト順位と指名漏れ。

しかし、ドラフトってのは本当に分からないよね~。ボクは結構「ドラフトマニア」なんだけど、今年も予想外の事ばかり。順位で言うと、田中幹や奈良間、河野(大阪ガス)や青山(亜大)なんかは上位指名果と思っていたら中位~下位だし、3位の沢井や益田も予想より順位が低かった。逆に内田(利根商)・村松(明大)などは2位で予想を上回る順位だった。やっぱ、シロウトとプロのスカウトの見る目は違うなぁと。そして今年も「まさか」の指名漏れの選手も。一番驚いたのが藤原と大阪桐蔭でチームメイト山田(立教大)だね。1年前はバリバリのドラ1候補で、外れ1か少なくても2位で指名されると予想してたら最後まで指名なし。順位縛りあったのかな?彼がドラフトにかからなかったのはビックリでした。大阪桐蔭からは現役の川原・海老根も指名されず。海老根はマリーンズが指名して欲しかったけど、右の外野手は山本・西川が成長してきたので不要といえば不要。巡り合わせが悪かった気がする。松川の後輩の市和歌山の米田もマリーンズあるかなと少し予想したけど指名なし。他にもボクがcyyy黙していた法大の斉藤大輝や東洋の羽田野、近大・久保、ENEOS・関根も呼ばれなったのは意外だった。オールドルーキーの臼井もダメだったね。それと秘かに欲しかったセガサミーの大型ショートストップの中川も掠りませんでした。高校生や大学生はまた2~4年後目指して頑張って欲しいですね。ファイターズの矢澤も高校時代には指名漏れからドラ1だからね。

 

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マリーンズの2022年ドラフトを振り返る。

昨日はドラフトでしたね。各球団の話はさて置きマリーンズの指名に関しては今年は90点という感想です。ボクの予想は当たらずとも遠からずといった結果でしたが、順位は別として名前を挙げていた、菊地・友杉・田中晴・金田・勝又を指名したので満足です。欲を言えば内藤・古川・内田といった高校生のスラッガー候補を一人指名して欲しかったのと1位の抽選を外したので90点です。各指名選手の個人的感想を書くと、

1位菊地・・荘司を外したけど荘司・菊地・金村は好みが分かれるだけでスペックは変わらないと思っているで問題なし。確かにスケール感は荘司の方がありますが。菊地の方がまとまっていてゲームメークできそうな気がします。真っ直ぐのアベレージをもう2~3km上げれば申し分ないですね。将来像は「入団当時の小宮山」です。

2位友杉・・守備・走塁は即戦です。問題は打撃ですね。小川にプレースタイルが似ているのが気になりますが小川よりは打てるかな?って感じです。入団後に打撃を磨いて将来は「内野の荻野」になって欲しいです。そして小川も友杉入団に奮起して「小坂2世」に成長して欲しいですね。

3位田中晴・・3位以降で欲しかったのは、この田中晴か安西だったのでこの指名は嬉しいです。恵体もありますし期待してます。打撃もいいですが先ずは投手として一人前になって欲しい。将来像は「幕張の則元」です。

4位高野・・こちらは大型左腕。ブルペンに左腕がいないので開幕1軍も十分ある即戦投手。力投派でなんか好きなんですよ。マリーンズが指名するとは思いませんでしたがいい指名です。高野の将来像は完全に「和製岡島秀樹」です。

5位金田・・マリーンズが熱心に視察していた浦学の金田ですね。ボクもピックアップしていました。ミート力は高校生でもトップレベルで長打も打てます。これからトレーニングを積めば更に長打も増えると思うので期待します。将来像は「首位打者を狙える鈴木大地」です。

育成1吉川・・浦和黎明のサウスポーを育成1指名しましたね。本指名もあるかと思っていただけに育成とはいえ指名できたのは収穫。将来的には今季引退した「松永2世」になって欲しいと思います。

育成2白濱・・正直言ってノーマークでしたが高身長右腕は吉井監督の好む投手ですね。九州出身の高身長右腕といえば二木がいますが将来は「馬力のある二木」になって欲しいです。

育成3勝又・・ボクの今年の指名選手の中でイチ押しだったのが勝又です。大型のショートストップで脚も速く長打が打ててる右打者で2位の友杉と同じポジションだけど正反対のタイプ。公立高校なので時間はかるかもしれないけどポテンシャルは間違いない。売り出し中のダイナマイト山本を指名した時と同じくらい嬉しく思っています。「俊足の紅林」というイメージです。

育成4黒川・・最後に地元・マリーンズJr.出身の黒川。これまたショートストップです。昨年の村山もそうだけど地元千葉(ボクは埼玉だけど)の選手は応援したくなりますね。ノーマークなので将来像が想像できませんが金田・勝又と同じ高卒ショートですから3人で切磋琢磨して支配下を勝ち取って欲しいです。

 

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2022年マリーンズのドラフト予想。

明後日はドラフトですね。どうやら今年もマリーンズは公言なしということなので恒例のドラフト予想をしてみたい。マリーンズの予想をする前に各球団のD1の予想だけど、公言しているのが、C斉藤(苫小牧中央)G浅野(高松商)、F矢沢(日体大)、L蛭間(早大)、Hイヒネ(誉)、B曽谷(白鷗)の6球団。そして予想としてはセはD曽谷(外森下翔or吉村)T 浅野(外益田)Be松尾(大阪桐蔭)S曽谷(外森下or山田健)、パはE金村(富士大)です。さてそこでマリーンズだが今年は圧倒的1位がいないので難しいがこういう時は補強ポイント関係なく一番いい選手行って欲しい。今年ならやはり浅野か矢沢ということになるが山本大・西川が順調に来ているので、1位は矢沢だろう。外したら順当に考えれば即戦投手の吉村(東芝)ではないかと予想している。2位ではショートの田中幹(亜大)or友杉、3位は投手で吉野(トヨタ)or小孫(鷺宮製)4位で安西(常陽菊川)or齋藤(盛岡中)5位海老(大阪桐蔭)or勝俣(富士宮東)と予想している。だたこれはあくまでも「予想」であって、独断と偏見の妄想ならば、1位内藤(日本航空石川)、2位菊池(専大)or才木(大阪経済大)、3位田中晴(日本文理)or川原(大阪桐蔭)4位金田(浦和学院)or勝俣(富士宮東)or戸井(天理高)5位海老根(大阪桐蔭)or田中(呉港高)6位臼井(東京ガス)or大畑(西部ガス)かな。内藤1位なら一本釣りできそうだが2位だとドラゴンズが先に指名するので昨年の松川じゃないけど繰り上げ1位指名。サードは確かに安田がいるが年齢差も5年あるし逆言えばサードは安田しかいないのも現状なので内藤を取りたい。一番ベストなのは、1位矢沢2位内藤。3位が即戦投手で4位が高校生投手。5位は高校生ショートで一番希望は勝俣。または林(専)や中川(セガサミー)の即戦内野でもOK。多分5人指名で終わると思うけど6位まで行くなら臼井かな。育成で片野(市船)を指名できれば最高かな。ともあれ明後日のドラフトを楽しみにしましょうね。

 

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ジョニー、ピッチングコーチ決定‼

news.yahoo.co.jp

 

ついに、ジョニー黒木が千葉マリンに帰ってきましたね~。今シーズンは娘が先にマリンスタジアムのグランドを駆け回っていたけど来期からはジョニー黒木がピッチングコーチとしてマリーンズの戻ってきます。吉井監督だからワンチャンあるかな?と思っていたけど正式に黒木が戻ってくることが決まってメチャ嬉しいわ~。半世紀にわたるファンであるボクのなかで、投手と言えば村田兆治三井・成田、小宮山や伊良部など思い出深い選手はたくさんいるけど、「魂のエース」は何といってもジョニー黒木がダントツだ。あの七夕の悲劇。マウンドでうずくまる黒木の姿が今も目に残る。その熱い投球スタイルもいいが、何よりも黒木からはマリーンズ愛があふれている(ボクの勝手な妄想だが)。そんな黒木が来期は千葉マリンスタジアムに戻ってくるのだ。(しかもHCで福浦までベンチにいる)こんなの、黒木ユニフォーム購入不可避である。54番がいいなぁ。黒木には54番以外は似合わない。(と勝手に決めつけてている)ああ、来期の開幕が待ち遠しい!

 

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