モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

逆転負けで、イーグルスの優勝をアシスト

●M5-6F○

井口・今江・角中

クリーンナップが一人もいない打線。

苦肉の策は、根元・ブラゼル・サブローをクイーンナップに。

6番・福浦に8番細谷・9番江村じゃ泣きたくる。

3、4番に清田・大松が座る浦和の方が打つんじゃないか?

こんな中、先発する西野も気の毒だ。

案の定8回までに売ったヒットは5回の荻野・ブラゼルの2本だけ。

それでも、初回コントロールバラバラの大谷からノーヒットで2点もらい

5回もブラゼルのタイムリーで3点リードしていたんだよね。

このリードをなんとか7回まで守りきれば・・・

そんな思惑も虚しく、またまた魔の6回。

アンラッキーなヒットで西野が1点を失い、サトケンのところでレデズマにスイッチ。

サトケンの打球は完全に打ち取ったレフト線のあたりだったが、

突っ込んできたレフトサブローが後逸し3塁打にしてしまって同点に。

これで、西野の10勝目も消え、大野に逆転タイムリー打たれてこの回4失点。

7回には、3番手ロサもアブレイユに2ラン浴びる始末。

9回ようやく1死満塁から、代打・今江の押し出し死球と荻野の犠飛で1点差に迫るが反撃もここまで。

見せ場は作って最後に少し楽しまたけどね。少し楽しめたってだけの話。

まぁ~今日はサブローのあのワンプレーだね。

フライに突っ込んで勝負するのは悪くはないが、後逸しちゃダメだろ。

まぁ、8回まで2安打じゃしょ~もないけど3点リードしてから西野に勝たせてやりかったな。

西野は序盤変化球がイマイチだったけどその分ストレートはよかったし

尻上がりに調子も上げていただけに残念。

にしても、明日もこんな打線じゃ泣けてくるな。

まぁ、ホークスもライオンズも負けてくれたんでよかったが。

で、イーグルスがリーグ優勝。

イーグルスファンの皆さん。おめでとうございます。

正直、こんなに早くイーグルスがペナントを制するとは思ってなかったけど強さはホンモノでした。

やっぱり、オーナーや親会社が本気で優勝を目指せば強くなるんだなぁってつくづく思う。

ホントに羨ましい。

そして、おめでとう。

明日は、勝たせてくださいね。