12月も半ばになって、さほどプロ野球の話題もなくなりました。
ここ最近のマリーンズの話題で思ったことを
まず、西野の契約更改。
500%アップということで、本当に嬉しそうででしたね~
個人的にはもっとUPでもいいんじゃないかな~と思いました。
来年から背番号も「29」ですか。
「29」といえば、マリーンズの栄光の背番号。
西野が付けるのは一番いいでしょう。
大エースへと成長してもらいたいもんです。
さて、話は変わるが涌井は全然決まりせんね。
もっとすんなり行くかと思ったいたら案の定・・・・
まぁ、金銭的なモノ以外にはコレといった理由も見当たりません。
代理人が入っているので、代理人の思惑かそれとも涌井自身の問題かはわからないけど
そうこうしているうちに、タイガースが参戦か?とか
ライオンズ残留か?みたいな記事もチラホラ。
マリーンズも獲得するならするで、涌井の希望額を提示すればいいとは思うんだけど
まぁ~そこはジブチン球団だからなぁ。
また今の報道されている金額ならばチーム一の高給になるわけだから
他の選手との兼ね合いもあるんだろうけど。
こうなると、なんだか個人的にはもうどうでもいいかなって気持ちになる。
当初は期待していただけど、他に競合球団がないなかここまで長引くとなると
なんだか、もう涌井はいらないかなって感じ。
もちろんプロ選手なんだから評価はお金だし、よりよい条件を得るために駆け引きも必要なんだけど、
ファンにはお金は関係ない。
マリーンズで野球がしたい。という選手を望んでいるだけなんだよな。
2億以上払っても足りないと合意できない涌井よりも
3000万足らずで嬉しそうにしている西野を見るほうが気分がいい。
どうなるかわからないけど、自分の中の涌井待望論はすっかり萎んでしまった今日このごろです。