●M6-7Y○
涌井が投げると打線が打たない。
そんな流れは今日で御終いにして
涌井に勝ちをつけよ~や。
相手は今交流戦絶不調のスワローズ。
涌井に勝ちを付けるにゃもってこいだろ?
って思っていたのに
その涌井がまさかの7回6失点。
打線の方も2回に3点返したが
そのあとはY先発小川の前に僅か1安打。
敗戦濃厚のまま9回に突入。
ところが9回。
代わったオンドルセクから
先頭の角中が粘って四球選ぶと
1死2・1塁から細谷がタイムリーで2点差に。
その後、2死満塁から田村が同点2点タイムリーで延長に。
ところが、その延長10回
またまた西野がしでかす。
1死後ヒット打たれると
盗塁・暴投で3塁までランナー進めて
スクイズで勝ち越し点を与える。
結局これが勝ち点で連勝ストップ。
まったく最近の西野の体たらくぶりには
そろそろ呆れてきた。
ホークスもライオンズもファイターズも
1点差をモノにして勝ってるのに・・
まぁ、よく追いついて
涌井の負けを消したのだけは良かったが
なんだか後味よくないモヤモヤする試合だったな。
天国から地獄って感じだな。
まぁ、1・2番の加藤・高浜を
岡田・三木に代えるのが早すぎた
伊東監督の判断ミスだな。