○Ｍ７－６Ｌ●
交流戦始まって以来１１年間
交流戦明けの初戦は１１連敗中。
「今年こそは勝利を」
ということで、先発に石川をあげる。
しかし、その石川が大乱調。
５回を投げて、４被弾で
まさかの５失点。
これは、交流戦後初戦の呪いなのか・・
４点ビハインドの６回も簡単に２死を取られる
が、そこから怒涛の攻撃が始まる
田村のツーベースの後
加藤・細谷の連続タイムリー
デスパイネが四球で２死満塁。
ここで、石川登板日には打つナバーロが
代わった武隈から
２点タイムリーで逆転。
さらに大地もタイムリーで
なんと、この回２死ノーランナーから
一挙６得点の大逆転。
やっぱりナバーロは石川の時には打つのか？
ヒゲ繋がりは本物なのか？
そのあと、７回に大谷が１失点で
１点差に迫られるが
８回益田・９回西野で６者凡退で逃げ切り
交流戦後の初戦黒星の呪いがとけたますた。
石川は散々な投球だったが８勝目。
いままで頑張ったご褒美だね。
それと、投手では６回の南がGJかな。
逆転のあとの回を三凡で抑えたのは
それまで三凡がなかっただけに流れを変えたな。
７回に大谷登板の時は、益田じゃないのか？と思ったが
８回益田できたので、内に何かあったのか、
最初から内を休ませるつもりだったんだなぁと。
（内は無事なんだよね？）
でも、今年の大谷は競った試合は怖い
ましてや相手が上位～中軸だと尚更。
今日も相手のバント失敗で助けられたが
あれがなければ逆転されててもおかしくなかったし。
それと、打線の方は清田以外は
先発全員安打で好調を維持しているが
残塁が多いのが気になるな。
今日はあと３点は取れてても良かったよな。
でもまぁ、なんにしろ石川登板日に負けなくて良かった。
ライオンズの方は、光成を引っ張りすぎたね。
それと７回１点差に詰め寄ったあと
無死２・１塁で、浅村のバント失敗の
２－５－３のダブルプレーが痛すぎだね。
失敗した浅村というよりも
前打席でＨＲ打ってる５番打者に
しかも３連打でイケイケ状態なのに
バントをさせる監督に
ライオンズファンは「イラ」っとしてるんじゃないかな。
正直、浅村がバントをしに来た時には
「これでなんとか同点どまりでいけるんじゃないか」と
ホッとしたもんな。
なにせあの回で逆転されるって思ってたから。
