ファイターズの3連戦は苦手の東京ドームでなんとかスィープま逃れたが
2戦目を見て本当にマリーンズ打線の迫力のなさを感じた。
ファイターズはあの日だけで6本塁打で
たった1試合でマリーンズのチーム本塁打に並んじゃうんだもんな。
そして今週の、ライオンズ・ホークスと
他球団はどこと当たっても迫力ある打線で
マリーンズだけが「非力」なのは否めない。
確かに「足」を使う野球を今年はやってるけど
「走る」ことなら、ライオンズもホークスもファイターズも
もう去年からやっているわけでマリーンズの専売特許ではない。
これらのチームとシーズンを戦っていくのには
やはり長距離砲が欲しいんだよな。
新外国人を追加補強してくれればそれに越したことはないけど
そんな気配もないし、そんな球団じゃないから
そうなるとやはりそろそろドミンゴを昇格して欲しいと願う。
一応ファームの数字だけ見ればそこそこ打てているし
相手に少しでも威圧感を与えるためにも必要かなぁって思う。
マリンガンもいいけどそうそう3割打者がずらっと並ぶわけじゃないしね
このままじゃ攻撃力はじり貧でズルズルと順位を下げることになっちゃう気がする。
そうなる前に一度ドミンゴを昇格して打席を与えて欲しいと思うんだよね。
それにしても、外国人選手の「アタリ」を引かないよなぁ
どんな基準で契約してるのか疑わしいよね。
いまの打線に「打てる」外人二人はいれば
Aクラスまっしぐらなのになぁ