昨日、今年のドラフト指名選手の背番号の妄想話をしたけれど
今は昔違ってそんなに背番号にこだわるような風潮もなく
おおきな番号の選手が1軍で活躍してても全く違和感もないのだけど
俺のような昭和のオヤジにとってはやはり背番号ってのはそれなりの意味合いがあったりするものです。
「３」と言えば、弘田や西村だったり、「６」と言ったら落合だったり。
たかが背番号なんだけど、されど背番号なんだよな。
活躍している選手が大きな背番号を付けることは全く問題ない。
例えばジョニーがずっと「５４」をつけててもいい。
むしろ「５４」の背番号としての格が上がる。
逆に実績と背番号がミスマッチなのはどうも見ていてモヤモヤする。
昨日、藤原には「２」がいい。と書いたがネット上では「１」をあげようという意見も結構ある。言わずと知れた清田の番号である。
清田ユニを2着ほど所持している俺だが、実は藤原1番には結構賛成意見だ。
昨年、伊志嶺が安田に「５」を明け渡したの同様、もう清田にも「１」を明け渡してもらう時期が来たと思う。
また、翔平の「１０」も時期尚早だったなとも思う。
背番号が変わるとユニフォームの買いなおしがあるから大変だが
（最近では田村と荻野を買い替えた）
やはり、いわゆる「いい番号」には格があるし、その格に見合った選手に付けてもらいたいと個人的には思う。
清田や翔平が嫌いとかじゃなくて（清田ユニあるし）
どう贔屓目にみても、清田の「１」とか翔平の「１０」は番号に見合っていない。
まぁ、翔平はまだ変更したばかりだけど「１」はそろそろ違う人に付けてもらいたい。
清田は「２５」とかでどうだろうか？（これでも結構大サービスだが）
で、藤原が「１」つけて、井上に「２」とかあげると収まりがいいと個人的は思ったりする。
もっとも、清田から「１」を剥奪することはないだろうが来期次第では「１」剥奪どころか普通に空き番号になる可能性もあるし、背番号１にはもう少し奮起してもらいたいところではある。
