マリーンズの来季のコーチ陣の発表がありました。
伊志嶺は１軍の「走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐」というなんとも長い肩書きで何やるのかよくわからない（笑）まぁ基本は１塁のコーチャーって感じなのかな？まぁ伊志嶺は個人的には「盗塁」「走塁」「捕球までの守備」全然悪くない。盗塁を増やしてほしいですね。大塚Cも残留ですか。今季は大塚Cにも試合中イラっとさせられたことが多いので来季はイラっとする場面を減らしてもらいたいですね。福浦は２軍の「ヘッド兼打撃コーチ」背番号は入団時の「70」ということでこれはまた来季は浦和が熱くなりそうで、１軍の戦い次第では浦和の方が盛り上がってしまうかもしれません。全体的に見るとPCは１・２軍とも問題ないというかトップレベルのコーチ陣だと感じますがそれと比べると打撃コーチ陣に対する「もうチョイ感」が半端ないです。巌Cが退団しとても残念ですが、実質的には巌Cの補充はない感じです。１軍は河野Cと補佐の伊志嶺。２軍も堀Cと兼任の福浦ですから充実しているPCとは正反対な体制に見えます。本当はOBの大松あたりを招聘して欲しかったのですがYSに先を越されました。安田・藤原・山口・和田などのプロスペクトを一人前に育てるには特に２軍の打撃コーチは堀C以外に専任のCをもう一人できたらベテランCを置いて欲しいかなと思いました。まぁ福浦も今岡もいるからさほど問題がないといえばそうかもしれませんけど、専任打撃コーチが河野Cと堀Cの二人だけというのはちょっとモヤモヤしますね。ここは思い切って掛布さん招聘なんてどうですか？（笑）
