マリーンズの新背番号「7」になった福田秀平の入団会見が予定通り行われたようです。決まっていたいたことだけどこうして正式に入団会見が終わると嬉しさもひとしおです。背番号「7」については前任の鈴木大地へのリスペクト云々と言っているファンの人も一部いるけどボクは「7」で良かったと思います。折角FAでマリーンズに来てくれるのだから背番号もそれなりの番号を渡すのが礼儀だと思います。一桁なら井口監督の「6」か福浦の「9」そして「7」しかありません。監督の番号を剥奪したり、さすがに福浦の「9」をつけるのは福田自身もかなりのプレッシャーになるでしょうからやはり「7」が一番いいでしょう。出ていってしまった選手のリスペクトより来てくれた選手へのリスペクトの方が重要ですし、そもそも空き番として残す理由もない。そして福田の「7」は個人的には似合っていると思います。マリーンズの「7」というとボクのなかでは日本人選手ではやはり西岡のイメージがあって俊足のスピードスターというイメージなんですね。なので鈴木大地よりも福田の方がボクの中の背番号「7」のイメージに合うんですよね。（因みに鈴木は「5」「3」のイメージです）いずれにしても新背番号「7」の福田秀平がマリンスタジアムで縦横無尽に駆け回る姿を早くこの目で見たい。そしてケガなく規定打席に立ってどれ位の成績を収めるのか楽しみにしています。応援歌もカッコいいのを作って欲しいですね。先日の美馬同様に福田にも大いに期待しています。
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