このオフは補強が止まりませんね～。今度は南米系の二人の投手を育成契約で獲得したそうです。フローレスはこの秋にテストした投手ですね。富山サンダーバーズ所属の右腕で育成とは言えテスト合格ということですね。てっきり昨年のAロドリゲスと同様獲得見送りかと思っていましたがフローレスは育成の獲得となりました。そしてもう一人アコスタ。全く誰だか分からない謎外国人です。MAX164kmとかドミニカ代表にも選ばれているとか報道されてますが全く知りません。まさに「謎」ですが若くて強いボールが投げれるようなので楽しみではあります。このオフにハーマンとJJを獲得しましたがどちらも1年契約ですから来季1年の応急処置のような補強です。今回のこの二人が来季1年育成で成長してハーマン・JJクラスになってくれれば願ったり叶ったりです。特にアコスタは若いですからモノになってくれさえすれば数年間はブルペンを1枚埋められるので大きいです。フローレスについてはチームの状況と本人の状態次第では来季中の支配下もないとはいえません。この育成外国人選手二人も楽しみに期待したいと思います。
また今回は球団として初めての外国人選手との育成契約で球団として本気でチームを強くしていこうという意気込みが伝わってくるし、ファンとしても本当にマリーンズが強くなるのではないかと夢と希望がわいてきます。ボクはかれこれロッテ球団ファンになって46年ですけどここまで楽しいオフはなかったし、ここまでロッテ球団の未来に夢や希望を持ったこともありませんでした。本当に楽しみです。あとはDHorファースト専でいいので打者をもう一人補強して支配下６７でスタートですかね。ロメロなんて最高ですけどロマン枠でも全然OKです。
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