モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

二木が来季からエースナンバー「18」に。

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二木が来季から背番号「18」を背負うことになったようです。種市の「16」に続いて二木の「18」とチームが変わっていく過程がよくわかります。が、種市の「16」には違和感はなかったけど二木の「18」はちょっとどうなの?というのが正直な気持ちです。確かに若手投手陣のプロスペクトの筆頭であり象徴が二木であることは間違いなけどエースナンバーとされている「18」を背負うにはまだまだ色々な面で早いような気がします。一度も二桁勝利をしていないという実績不足も然ることながら、一番違和感あるのがそのピッチングスタイルです。エースといわれる投手っていうのは「圧倒的なピッチングをする投手」というのがボクの理想像で今で言えば、H千賀やE則本。若手で言うとB山本です。マリーンズの歴代「18」の中で言うと伊良部がボクのイメージです。つまり剛速球投手なわけです。ところが今季もそうですが、長いイニングを意識してかここ数年の二木の真っ直ぐは140ちょぼちょぼで145すらあまり投げない投球で、こじんまりしてしまってデビュー時のワクワク感がなく残念な感じなんですよね。まぁ安定はしてますけど、安定して5~7勝するという感じの安定感です。種市にピッチングは「もしかしたら最多勝するかも」と思えるのですが二木のピッチングにはそうした予感を感じません。しかし、二木は速い球を投げれれないわけではない。実際に以前は140後半から150の真っ直ぐを投げ鋭いフォークで空振りをとり尚且つ制球もバッチリだった。エース番号を背負ったからには、そんな豪快な投手・投球を再び見せて欲しいですね。その力は十分に兼ね備えているのだから、来季は圧倒的な投球と安定感で二桁勝利とチーム最多勝を獲得して名実ともにマリーンズの若きエースへと成長して欲しいですね。背番号「18」はここのところ燻っている二木に対する球団そしてファンの大きな期待の現れです。それにしても、16・17・18と若手プロスペクトが並んだ背番号はマリーンズ新時代を予感してワクワクしますね。16・17・18が三本柱として躍動する姿を早くマリンでみたいですね。

 

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