モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

2020年のパ他球団を分析してみる(バファローズ)

補強もおおよそ終わったようなので、ライバルとなる他球団の今期の戦力をみてみる。まずはバファローズ。予想打線は、1福田2西浦3吉田4AJ5中川6ロドリゲス7モヤ8若月9安達。やはりAJが脅威と言えば脅威ですね。またロドリゲスは一昨年マリーンズがテストの上獲得しなかった選手なので気になります。もっともAJの場合はロメロの代わりなのでその差額分ですから大きな戦力UPというわけではなく場合によってはマイナスになる可能性もあります。また野手で3人外人を使うとなるとPのアルバースが使えないのでマリーンズにとっては助かります。ポイントはT岡田でしょうね。彼が復活するようなことがあればロドリゲスかモヤを外してアルバースも使えるようになります。先発ローテは、山岡泰輔・山本由伸・K-鈴木・田嶋大樹・榊原翼ここにアルバースなんでしょうけど今書いたようにアルバースを使うためにはモヤかロドリゲスを2軍に置かないといけません。となると張奕がアルバースの代わりでしょうか?どちらにしても今季も先発陣は強力ですね。ブルペンに関しては昨年と変わらない顔ぶれが予想されますが、富山#28や本田#46あたりの若手の成長は欲しいところです。とくに富山はドラフト時に個人的に注目していたので気にしています。こうしてみるとバファローズに関しては大物のAJを獲得したものの昨年から大きく戦力UPした印象はありません。とはいえマリーンズは昨年このバファローズに痛い目にあっているので今季はやりかえしてもらいたい。対バファローズに関しては先発を長く投げさせないことですね。ブルペン投手を引きずり出せればかなり勝率は上がると思います。

 

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