●M４－12Ｅ○
【試合経過】
今日は試合開始直後からの観戦です。初回1死三一塁のチャンスを潰すと、石川が田中和の先頭打者ＨＲで先制されると連続四球で無死一二塁になりますが三振と併殺で初回のピンチは最少失点で終えます。マリーンズは３回。１死三二塁からWPで同点にし安田のタイムリーで勝ち越します。４回には１死から翔平・藤岡の連打で１死三一塁から柿沼のスクイズでリードを広げますがその裏浅村にソロを被弾し再び1点差にされ５回には2死二塁から鈴木に同点タイムリーを打たれると浅村に2打席連続ＨＲを打たれ逆転されます。マリーンズも６回２死２塁から角中のタイムリーで1点返します。しかし石川が７回にも１死満塁にするとここで東條を出しますが浅村にタイムリーを打たれ３番手の東妻のタイムリーを打たれこの回３失点で勝負アリでした。
【試合後雑感】
まず、鈴木と浅村に打たれすぎ。柿沼配給も相変わらず外ばかりで５回の鈴木の同点タイムリーなんて打たれると思っていたら案の定でした。いつになったら鈴木の上半身を目がけて投げるんですかね。顔付付近に投げて仰け反らせるような球を投げないと。それと２打席連被弾。２打席目は初球ですよ。バッテリーが何を考えているのかわかりません。それと石川の替え時ですね。エース・球数確かに７回続投も分かりますが今日のデキなら６回で降板だと思ってました。前回のライオンズ戦の教訓が活きていませんね。なんで1死満塁になるまで石川を投げさせたのか？吉井Ｃはこういう僅差のビハインド時の継投が本当に下手です。石川を代えるなら田中和のところだと思ったし登場のワンポイントリリーフなんて今季の東條の成績を見たら思いつかない。そして東條のあとの東妻ってなんなですかね。どっちにしても吉井Cはブルペン運営には長けているけど継投は下手ですね。たいてい僅差を大差にしてしまう継投は吉井Cの責任です。ライオンズとイーグルス。２球団も苦手球団を作っていたら優勝なんて無理だろうって思います。
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