モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

2020年マリーンズのドラフト展望

 優勝争いもまだ続いていますが、2週間後にはドラフト会議が控えています。いつもならドラフトはオフの一番のイベントですが今年は途中でのドラフトです。そこで今日は今年のマリーンズのドラフトの展望を書いてみます。開幕前はマリーンズの今年のドラフトの1番の優先ポイントは「ブルペン投手」と思っていましたが益田・唐川・澤村・ハーマンに小野郁といきなりブルペンは充実してきたので今ドラフトでも優先度は低くなったと思います。そこで今回のドラフトは種市が来期絶望となり先発投手補強が1番のポイントでしょう。左右関係なく即戦力の先発投手が欲しいですが左腕が小島一人ということでバランスを考えれば左腕ということになりますから早川(早稲田)が筆頭です。ただ早川は競合必死ですからハズレた場合は右腕即戦力がドラ1でしょうね。西野・土肥の復活が見込めるならばハズレで高校生投手もありですね、候補は中森(明石商)山下(福岡大大濠)小林(智弁和歌山)でしょうか。次に優先度が高いのが二遊間ですね。ショートは高校生にも土田(近江)や中山(中京大中京)元(中京)内山(星稜)など候補がいますが高校生 ショートはリスクが高いし時間がかかるので即戦力ですね。上位なら元山(東北福祉大)中位なら中野(三菱自)矢野(亜細亜大)下位なら小川(國學院大)を指名して欲しいですね。3番目のポイントは右のスラッガーです。候補としては、上位~中位ならば、今川(JFE東日)井上(花咲徳栄)西川(東海大相模)中位から下位ならば、若林(駒沢大)渡部(桐蔭横浜大)平良(九州共立大)ですね。優先順としては高くないので中位~下位で右スラッガータイプは欲しいですね。できれば内野がいいです。あとは獲得できれば高校生捕手も下位で獲得しておきたいです。古谷(成田)がいいですね。他にも個人的に注目しているのが並木(獨協大)俊足右打ち外野手はポスト荻野になれるかなという期待があります。また山村(東海大相模)はショートで育てたい。山村の場合はショートがダメでも打力があるので魅力があります。では来週あたりには恒例の「一人妄想ドラフト」を書いてみます。

 

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