昨日荻野の事を書いたと思ったら今朝は今度は清田がＦＡ検討とのニュース。明日、角中に同じニュースでたらＦＡ検討コンプリートかな。まぁ清田に関しては完全に年棒交渉の材料だとは思っているけど、ＦＡを検討している選手は折角の権利なんだからどんどん行使したらいいと思う。そしてマリーンズ以上の条件で向かい入れてくれる球団があれば移籍すればいいんじゃないかと思う。ボクはマリーンズの特定の選手が好きだらファンを続けているわけじゃなくマリーンズファンだからマリーンズの選手が好きなだけなので移籍していまえば多少は淋しい気持ちにはなるけどマリーンズファンを辞めることはない。ぶっちゃけ言うと今のマリーンズのＦＡ持ち選手でどうしても残って欲しい選手はいない。ホークス柳田やスワローズ山田みたいな選手はいない。もちろん心情的には荻野や唐川は残って欲しいとは思うけど、戦力的に言えば一番残って欲しいのは澤村だと思ってます。昨日も書いたけど、荻野・清田がレギュラー張っているうちはマリーンズは絶対に強くなりません。なるんだったら彼らが全盛期の時にとっくなっている。その下の世代の井上・福田秀・奨吾・藤岡も微妙。つまりボクの考えとしてはいままでのレギュラーがほぼ総取り換えになった時が楽しみなのです。奨吾や井上が今の清田のようにポジションになるチームを創れた時が本当に強いマリーンズになると思っています。だから益田のようにマリーンズが好きならば残留してほしいですけど、鈴木のように移籍したければ移籍してもいいと思ってます。確かに全員移籍しちゃったら弱いです。来季は最下位争いでしょう。でもそれならそれで来期は育成と割り切って楽しめます。マリーンズファンは「強い」からファンを続けている人はほぼいないですから、チームがどんな状況になってもそれなりに楽しめるし応援できると思います。なにせあの18連敗の時も応援してたし、最後の方はある意味負けても楽しんでましたから。
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