デイリーに大河の記事が載っていました。早いもので大河が入団して今年は６年目のシーズン。毎年期待しては裏切られ徐々に期待値も下がってきてはいるもののまだ諦めきれないのですが年々大河の置かれている立場は厳しくなってなってきてます。昨年途中で手術をして１軍昇格はありませんでしたが、ファームの試合を見ると守備は相当上達してるので後は打つだけなんですよね。昨年の２軍成績も打率.142でOPS.489。一昨年も同じような２軍の打撃成績でいくら２軍の成績と１軍の成績はあまり関係ないとはいえ、２年連続で２軍の打率が.150にも届かないとなると流石に１軍昇格は難しい。この成績不振が右肘が原因であれば手術後の今季は逆襲も十分期待できるのですが、技術的な問題なら今季も厳しいシーズンになりそうです。大河に関しては本来ならレギュラーとして活躍していなければいけない選手です。それがこの体たらくですから毎年ドラフトでショートを獲得しないといけないという状況になっています。今季に関してはエチュバリアまで獲得するほどショートは穴になってます。そしてついに年下の小川も入団してきました。後輩の西巻もいます。大河の逆襲があって欲しいのですけどいつまでも大河で夢を見ている場合でもない。なんとも歯痒い。今季は覚醒してほしいですね。
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