さぁ、いよいよ明日は全国のプロ野球ファンの皆様の「お正月」ですね。今夜は眠れそうにないですね（笑）というわけで一応今シーズンの「パリーグ」の順位予想をしてみたいと思います。「セリーグ」は良く分からないので優勝は【タイガース】と予想しておきます。というわけでパリーグの順位予想ですが、
１位：ホークス。ひと昔前までの鬼畜のような強さは感じませんが選手層がハンパないですよね。誰が離脱してもすぐに新しいメンツが出てきて活躍する。この選手層の厚さがホークスの強さだと思います。今季も優勝確率は高いです。
２位：マリーンズ。今年のマリーンズは２位と予想してみました。マジ予想だと２位～５位なんですけど、ここは２位にしておきます。先発・ブルペンが或る程度、質量ともに揃っているというのが大きな理由です。今季は９回打ち切りなので、投手陣が充実しているチームが有利だと予想しているのでマリーンズが２位です。弱点はみなさんお察しの貧打ですが、シーズン中に安田・藤原・山口などの若手が覚醒すると信じてこの順位にします。
３位：イーグルス。田中マー・則本・涌井・岸の４人柱は強力ですし松井が抑えに戻って９回も盤石になって昨年の投手陣容からかなり改善されたと思います。打線の方はロメロが抜けて長打力は落ちましたが、小深田・辰巳といったところが成長しています。ただ、投手も野手もレギュラーとそれ以外の選手の力の差が大きいので特にベテラン先発カルテットになにかあると一気に戦力ダウンになる可能性が高いです。
４位：バファローズ。バファローズはマリーンズ同様に若手が多くてワクワクします。山本・山岡・田嶋の３本柱に高卒２年目左腕の宮城が加わると強力な先発陣です。打線の方もロメロの復帰と来日２年目のAJに期待が持てます。さらに太田・紅林・佐野も伸びしろ十分です。守備とブルペンがまだ不安なので今年は４位予想です。
５位：ライオンズ。正直ってライオンズが５位になるとは考えずらいですが敢えて今年は５位。山賊打線も健在ですけどやはり浅村・秋山が在籍していた時よりは怖さを感じませんし何よりも先発投手陣が代り映えしません。長いシーズンを戦う上では投手力が重要だと思っていますのでライオンズの投手力を考えると５位かな？って感じです。
６位：ファイターズ。最下位はゴメンナサイ、ファイターズです。西川・近藤・太田・中田翔と打線は決して悪いと思わないのですがライオンズ同様に投手陣がまだまだですね。有原が抜けて上沢がエースなんでしょうがまだ心もとない。抑えに杉浦を起用するみたいですがこちらもどうなるかわかない。未知数の部分が多すぎる印象です。
というわけで、今年の順位を予想してみました。さぁ今年も熱い戦いを繰り広げましょう！
▼暇だったら動画も観てください。
▼クリックしてくれると嬉しいです。
