●M１－３Ｌ〇
【試合総評】
先発の石川は８回３失点・101球の完投負け。いい投球なんですけど失点の仕方が淡白で息を吐くように失点してて好投といよりなんか悪いイメージになっちゃういます。でもゲームを壊さず一人で投げ切ってくれるのは助かります。流石です。今日は打線が沈黙してしまったから仕方ないんですけど本当なら「完投勝ち」でもおかしくない内容でした。田村は心配ですね。左腿裏。自力歩行できなかったので抹消かもしれません。吉田を抹消したばかりなので昇格できるキャッチャーは江村くらいしかいません。ここはエチェバリアが昇格ですかね。打者の方は今日も荻野（マルチ・14試合連続Ｈ）マーティン、奨吾（マルチ）の上位３人にヒットが出て好調持続中です。そして何気に角中がマルチで好調です。井上はちょっと打撃は今は期待できませんね。９回の最後の打席も併殺打ですからね。とにかく打球が上がらない。下でも絶好調というわけじゃなかったのでこんなものなんでしょうけど５番はないかなって思います。レアードも良くないのでエチェバリアを昇格５番ですかね。石川と上間のマッチアップだったから勝ちたかったんですけど仕方ないですね。
【試合経過】
初対戦のＬ上間から早めに得点したいマリーンズは３回表に１死から田村２ＢＨを荻野返して１点先制しますがこの時の走塁で田村が負傷退場になります。しかし４回裏、源田とスパンジーに連打されその後１死二三塁のピンチを作るとＬ中村に逆転のタイムリーを打たれます。続く５回裏には先頭の呉のＨから１死一三塁のピンチをつくり源田の内野ゴロ間でさらに１点を失います。ライオンズは上間を５回で降ろし６回から継投に入ります。６回ギャレット７回宮川８回平良９回増田にあっさりと抑えられて敗戦です。
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