モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

エチェバリア、攻守に大活躍で名誉挽回。

〇M7-3C●

【試合総評】

いやぁ~酷い残塁祭りでした。この祭りの立役者はスタメン6番の岡ですね。無死二三塁と1死二三塁の打席でともに三振。他の2打席も2死満塁と2死二三塁と4度のチャンスにことごとく凡打。岡一人で10残塁を演出しました。彼が控えレベル選手にしかなれない所以なんでしょうね。せめてバットに当てて欲しい所で空三ですから山口レベルですね。もう少し岡には頑張って欲しいです。佐藤も現状は「打てない」キャッチャー。雰囲気だけはありますが実際は江村でも柿沼でも変わらない数字しか出せていません。そしてランナーでると舐められて走られ放題。逆転はされなかたものの7回はヒヤヒヤでした。今日のMVPは文句なしエチェバリアです。来日初HRとタイムリーを含む3安打5打点に加え守備でもいいプレーを二つ見せてくれました。昨日は全くいい所なしでしたが今日の試合で取り返しましたね。上位打線はあいかわず調子がいいので、これでエチェバリアが乗ってくればかなり強力打線になりそうで楽しみです。 

【試合経過】

美馬は初回1死一三塁のピンチを作りますが無失点で立ち上がりますが2回2死からC林にプロ初HRを被弾し1点を先制されます。その裏レアード・角中の連打で無死二三塁のチャンスを作りますが後続が凡打で得点できません。しかし3回裏2死一二塁でレアードが同点タイムリーを打ちます。再三チャンスを潰してきたマリーンズですが5回裏、2死満塁からエチェバリアの2点タイムリーでようやく追加点を取りますが直後の6回表に松山にソロを被弾し1点差になります。しかしその裏今度は荻野が4号ソロで再び2点にして7回から勝ちパ継投に入りますがハーマンが2死からHと盗塁でランナー2塁からタイムリーでまた1点差になります。7回裏には1死満塁のチャンスをつくりながらマーティン・奨吾で得点をあげられません。8回表は唐川が簡単に3凡で抑えと8回裏に2死二三塁からエチェバリアの来日1号スリーランがライトスタンドに突き刺さります。4点リードになったところでマウンドには千隼を送り益田温存で逃げ切りました。

 

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