●Ｍ１－４Ｈ〇
【試合総評】
今日は浦和軍がイースタンの優勝を決めました。初回１イング１７得点という新記録付の優勝。よく頑張りました。あとは１軍が優勝に向けて走るだけ。マーティン・ロメロの離脱は痛いですがもう「痛い」だとか言っている場合ではありません。ここまで来たら親子優勝を目指すのみです。さてまず先発の美馬は５回３失点・被安打７と６回を投げ切れず。調子は普通なんですかが前回同様に球が高くて甘い。５回で降板も頷けます。美馬がこんな調子だとコンビを組む田村も出番が増えなさそうです。打つ方も２三振ですし。打線の方は最近アタリが止まっていたところに千賀相手では厳しかったですね。完封されなかっただけ良かったです。明日のマルティネスも厳しい相手です。朗希次第になりそうです。
【試合経過】
ホークスが２回表に先頭柳田の２Ｂとライト山口のエラー～四球で無死一三塁から牧原の犠牲フライで１点を先制します。４回表には連打で無死二三塁から柳田の内野ゴロ間とデスパイネのタイムリーで２点を追加します。マリーンズは６回から早めの継投に入ります。６回の鈴木は無失点でしたが７回の東妻がリチャードにソロを被弾。８回裏マリーンズは代打の佐藤が３ＢＨを打ち藤岡の内野ゴロ間でようやく１点を返します。最終回も無死二塁とチャンスを作りますが反撃もここまでで敗戦になりました。
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