モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

この最終盤で本前ではね。安打一桁、三振二桁のテンプレ打線。

●M2-4F 〇

【試合総評】

この最終盤の大切な時期に本前クラスを先発させなければいけないチーム層の薄さはまだまだ優勝なんて出来るチームではないでしょうね~。ハッキリ言うと本前は1軍で投げて抑えられる投手にまだなっていません。真っ直ぐは140で変化球も特筆するものはない。コントロールもアバウト。味方が同点に追いついたのに下位打者相手に2安打1死球で勝ち越されるようなピッチャーが勝つには奇跡が起こる以外になくそして奇跡はほとんどの場合起こらない。3回1/3で3失点。本前の実力通りの結果。むしろ同点後も続投させた方が悪い。本前のせいではない。打線は奨吾が酷い。初回の先制機の1死三塁のチャンスで簡単に三振。「必死さ」が表に出ないタイプだが追い込まれるまで見逃して最後はアッサリ空振三振という姿は見ている方は腹が立つ。そして9番加藤という自動アウトをいつまでもスタメンに使う井口監督の頑固さ。加藤はそのアウトの成り方が酷すぎる。ほぼ三振だ。しかもほとんどバットに当たらない。当たっても強い打球はほぼない。守備力は認めるがこの打力では守備力をカバーしない。まぁだからこそ中日は放出したのだろうが。もっとも打てないのは加藤一人のせいではないが。どっちにしろこの連敗で個人的には優勝は諦めムードになっている。チーム全体に優勝を目指してるという覇気や熱量・一体感を感じない。相手がどうこうじゃなくこういうチームが優勝をした前例は見たことない。

【試合経過】

マリーンズは初回に無死一三塁のチャンスを逃すと逆にファイターズに初回2死二塁から近藤・高濱に連にタイムリーを打たれて今日もイヤな感じで試合が始まります。しかし4回表に2死二三塁から藤岡の2点タイムリーで同点に追いつきます。しかしその裏すぐに1死一二塁から本前は谷内に勝ち越しのタイムリーを打たれここで本前は降板します。6回裏には3番手ハーマンが宇佐美にソロを被弾して2点差。結局、そのまま逃げ切られてマリーンズはこれで3連敗となりました。

 

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