モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

チーム・井口はもういいかなと思っている今日この頃。

昨晩の試合はもう何も書くことも、書く気力もなくブログは書かなかった。岡のポカや今季三度目の1安打準ノーノーの完封負けも、最早どうでもいい感じだ。もちろんファンである以上、最後までは応援はする。リーグ1位から遠ざかって50年。カネヤンロッテが中日を破り日本一になった時からのファンだから弱いから応援しないわけじゃない。それならとっくの昔にロッテ球団のファンなんか止めている。弱いのはいい。毎年のことだから。ただ最後まで戦おうや。昨日の中継で写された菅野と安田のベンチ内の談笑シーンにガックリきた。1点差・9回。まだ味方の攻撃中なのに試合を見ているわけでもなく声を張り上げて味方打者を鼓舞しているわけでもなくベンチで二人で打撃談義でもしていたのだろうか。ベテランでもない安田と中心選手でもない菅野が。なんだろうこのベンチの温さ。選手の甘ったるさ。初戦のヒーインでルーキーの松川がまだ優勝をあきらめていない。と言っていたのに先輩方がベンチであの態度。正直、チームの指揮に関わるからこういう選手をベンチに置いてもらいたくないと思った。そしてチーム・井口が5年かけて作ったのがこのチームなのである。ちゃんと調べていないが今季のチーム打率はロッテ球団史上過去最低だと思われる。この貧打は今年始まったことではないのに、打撃コーチを招聘・入れ替えもせずむしろ折角呼び戻した巌コーチに出ていかれたのがチーム・井口である。また井口監督にずっと不満に思っていたのは井口はベンチでほとんど選手に声を掛けない。他チームの監督をみると打たれた投手や若い野手に監督がベンチ内で自ら声をかけ指導や激励をしているシーンをたくさん見た来たが、井口が直接ベンチで選手とコミュニケーションを取っている姿はボクの記憶の中にはない。以前、ベンチ内に三木くらいしか盛り上げ役いないとボヤいていたが、そういう雰囲気を作っているは監督自身じゃないかと思うし、盛り上げ役の選手がいなければ自分が盛り上げればいいし、それができないなら盛り上げられるコーチをベンチに置けばいいと思う。井口には理想とする監督像があるのだろうがチームに一体感がない。だから菅野と安田も半人前の選手なのに仲間も応援せずに談笑していられるのだろう。この現状がチーム・井口の5年間の集大成なのだろう。だからもうチーム・井口は解散してもらいたい。ファンは本気でリーグ1位を見たい。「同じ夢をみていない」なら選手として監督としてマリンに集ってもらいたくない。マリーンズはいま若手が多くなりこの半世紀のなかで一番魅力ある時期だと思う。近いうちには絶対にリーグ1位になれると本気で思えるチーム。だからこそ、そんな若い子達と一緒に笑い泣き、時には優しく時には厳しく指導できる熱い監督が指揮して欲しい。井口ではスマートすぎて選手との距離感が遠すぎる。そしてファンと距離感も。

 

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