モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

ドラフト指名選手たちの背番号を妄想してみた。

ドラフトの興奮もようやく収まりました。

昨日から日シリも始まっていますがマリーンズ戦以外の試合を観戦することはなく

もうこの時期はヒマを持て余しています。

で、毎年のことではありますがドラフト指名選手の背番号を妄想してみました。

藤原は、「2」ですかね。「51」とか「55」もあるけどやはり一桁番号。

となると空き番号は「2」ということになりますね。

「2」って地味な印象もあるけるど、ロッテ球団的に言えば山崎裕之氏が最初につけていた由緒正しい背番号です。そして横田や平井といった左の外野手も付けていたので

外野手の背番号2は個人的には違和感ありません。横田とか平井も好きな選手だったし

ここは藤原にはすんなり2番でいいのではないかと。

東妻は「17」でしょうね。さすがに「18」は来年まで取っておきたいし。

小島はピッチャー番号で相応しいのが見当たらないですけど空き番のなかでは「25」がいいかな。「25」というとマリーンズ的には、今江とか竹原とかの右の強打者のイメージですが、昔平沼も付けてたしピッチャーでも違和感がない番号と思います。

山口は「51」でしょ。山口には「51」以外思い浮かびません。

中村は「43」個人的には好きな番号です。ヒルマン・セラフェニの番号で左腕というイメージで中村にマッチしてませんかね?

古谷は「54」言わずと知れた「黒木番号」を古谷には背負ってもらいたい。

松田は「66」ぞろ目でカッコイイ。

最後の土居は「65」二木が「64」種市が「63」だから土居が「65」で3人並べたいという俺の勝手な意見。

とまぁ~こんな感じですかね。

指名選手の入団が決まり背番号が何番になるのか?も俺のオフのささやかな楽しみであります。

 

 


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2018年ドラフト終了!

昨日2018年のドラフトが終わりましたね。

各球団のファンも悲喜こもごもだったとは思います。

12球団全体を見渡すと今年もパリーグはそれぞれいいドラフトをしたと思います。

セリーグは何といっても中日がいいですね。根尾獲得だけでなく2位以下もいい感じ。

某在阪球団はどうなんかなぁ~と言う印象も受けましたが他球団の事なので。

さて、我がマリーンズはご存知の通り、

1位・藤原恭大・外野手大阪桐蔭
2位・東妻勇輔・投手日体大
3位・小島和哉・投手早大
4位・山口航輝・投手明桜高
5位・中村稔弥・投手亜大
6位・古谷拓郎・投手習志野
7位・松田進・内野手Honda
8位・土居豪人・投手松山聖陵

育成1位・鎌田光津希・投手徳島インディゴソックス

という結果です。俺の予想が当たったのは、藤原・東妻・山口・鎌田のたった4人。

と言っても今年は当たった方です(笑)

藤原を抽選で獲得できたのは何よりも大きくて、大河・安田・藤原と近未来に大きな希望ができました。

東妻もブルペンを支える投手として期待しています。

小島と中村の大学左腕はそれぞれこの順位まで良く残っていたなぁと嬉しい誤算。

小島は先発・中村は中継ぎですかね。左腕不足を解消できるといいですね。

山口は野手で育成。大型内野手の松田もワンチャンあります。

古屋・土居の高校生Pもこの順位で獲得できる選手としては申し分ありません。

育成の鎌田は当たれば東妻と同様にブルペンを支えるPになれる可能性はあります。

全体的にPが多めだったことと、俺の推しメンの野村(花咲)を2位で行かなかったこと

さらには田宮(成田高)を獲得できなったなど多少の不満はありますが

まぁ~ほぼ100点といっていいですね。

 

マリーンズの場合全てのポジションで高齢化が進んでいて戦力も薄いので

1回のドラフトでどうこうなるレベルじゃありませんね。

しかし、去年も安田を獲得するなどここ数年は良い指名ができているので

このような指名を続けていけば、はやければ2~3年後には

強いチームに変われるのでないかと思っています。

それまではしばらくファンも我慢のシーズンを送る覚悟が必要ですね。

来年は高校生Pが豊作ですから今からもう来年のドラフトが楽しみです。

何はともあれ指名選手全員が無事にマリーンズの一員になって

全員が活躍できることを心から願っています。

来年の新人合同自主トレの時に浦和でみんなに会えるのが楽しみです。

 

 


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2018年ドラフト予想(妄想)一人会議 マリーンズ編

さて今日はマリーンズのドラフト予想を。

まぁマリーンズの場合はどこもかしこも戦力が足りていないから、誰を獲得しても補強にはなるけどね。

チームがこんな状況になった原因はそれこそ今までのドラフト戦略のツケといっていいでしょう。

もうあと3回くらいドラフトをしないとちょっと厳しい感じです。

林本部長さんがなんでも半分くらいピッチャーみたいな発言したそうですが

今年は野手でしょうね。ピッチャーは来年の高校生ですね。

まず1位は、もう藤原(大阪桐蔭)ですね。本当は右スラッガーが欲しいんですけど

なにせ外野は崩壊状況です。高校生外野手はちょっと怖いところもありますがさすがにそうも言ってられません。

藤原なら最低でもオコエ(E)位になってくれるでしょう。

俺の予想だと藤原は一本釣りできる予定なんだけど、

万一抽選になって外したら迷わず、野村佑(花咲徳栄)に。

間違っても辰巳(立命館大)とかにいかないことを祈ってます。

2位で野村佑が獲得できる確信があれば、外れは梅津・甲斐野でもOKですけど。

個人的にはいきなり野村でもいいと思っているくらいです。安田・野村の左右のスラッガーなんて夢があります。

まず無いとは思いますが奇跡的に野村が2位まで残っていたらピッチャーなんて要らないので1位・藤原、2位・野村佑で。これが個人的な最高パターンです(笑)

現実的には、1位で藤原、外れで野村佑と言う感じですかね。

となると2位は即戦Pでブルペンタイプ。東妻(日体大)か生田目(日通)となると文句なく東妻(日体大)になりますね。

3位以降はもうさすがに他球団の絡みもあるけど、山口(明桜高)や中川(東洋大)をリストアップしているから獲得ありますかね?

個人的には中川にイクなら小幡(延岡)や松井(折尾愛真)の高校生内野手に行って欲しいんですけどね。

中川だとセカンドだしサードには大地・安田もいるし使う所がないし何よりも浦和で足らないのはショートなのでショート守れる高校生がいいと思ってます。

そんな事を考えつつ、今年のマリーンズのドラフト指名予想(妄想)は.....

 

1位・藤原(大阪桐蔭)。外野は本当にいないので1年目から使われるかもしれません。

外1位・野村佑(花咲徳栄)右スラッガー。実は一番欲しいんですよね。

2位・東妻(日体大)。内に代われれば言う事ないですけど勝ちパPとして即戦で。

3位・引地(倉敷商)。俺の予想だとここまで残っている予定です。

4位・笹川(東京ガス)。右外野手。東洋大卒でちょっと清田臭がするのが心配です。

5位・山口(明桜)。Pは無理なので野手で育てたいですね。

6位・田宮(成田高)。高卒キャッチャー。何気に捕手も足りない。地元だから是非。

7位・伊藤(国際武道大)。左Pも1枚くらい獲得したいところです。

8位・中川(東洋大)or松井(折尾愛真)or小幡(延岡)...さすがに残っていないか。

上記以外に育成獲得できれば、鎌田(徳島IS)は地元千葉なので獲得したい。

 

とまぁ~こんな感じです。

かなり妄想気味ではありますが、2018年のマリーンズドラフトを予想してみました。

25日が待ち遠しいですね。

 

 


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2018年ドラフト予想(妄想)一人会議 他球団編

CSファイナルはホークスが勝ち上がりましたね。

ライオンズファンは2年続けて悔しい思いをしましたね。

違った意味でマリーンズも2年続けて悔しい思いをしました。

というほどでもないですけど。

さて、今週はいよいよドラフト。もう楽しみっていったらこれ位しかない。

今年も一人で妄想ドラフト会議してみます。

今年の1位は外れも含めて、根尾・藤原・吉田・小園・上茶谷・梅津・甲斐野・松本・辰巳の9人に抽選次第で、W野村・渡邉(浦学)・太田(天理)・清水(国学院大)・戸郷(聖心ウルスラ)この辺りではないかと予想してます。

でまづは他球団の動向ですが、根尾にすでに公表しているドラゴンズの他にファイターズ・ホークス・ジャイアンツ・タイガーズの5球団。

小園にバファローズカープ。吉田にイーグルスとスワローズ。

ライオンズは松本(日体大)を横浜は上茶谷(東洋大)を一本釣りを予想してます。

因みにマリーンズは藤原1本釣りに成功です(調子よすぎか)

そんなわけで、他球団の1・2位の上位二人を予想してみると、

セリーグ

T、1位根尾(大阪桐蔭)・外1辰巳(立命大)・2位戸郷(聖心ウルスラ)D、1位根尾・外1辰巳・2位小島(早稲田大)De、1位上茶谷(東洋大)・2位林(智弁和歌山)G、1位根尾・外1甲斐野(東洋大)2位・高橋(八戸学院大)S、1位吉田(金足農)・外1清水(国学院大)・2位富山(トヨタ自)C、1位小園(報徳学園)外1梅津(東洋大)・2位勝又(日大鶴ヶ丘

 

パリーグ

E、1位吉田・外1梅津・2位頓宮(亜細亜大)Bu、1位小園・外1太田(天理)・2位齋藤(HONDA)F、1位根尾・外1渡邉(浦学)・2位鈴木翔(富士大)H、1位根尾・外1野村大(早実)・2位高橋(日本生命)L、1位松本(日体大)2位・生田目(日本通運

 

とまぁ~こんな感じに予想してます。

とはいえ、根尾をはじめとする重複指名選手がどこに当たりを引かれるかによって

2位以降は多少変わってくると思っていますけど、俺のシミュレーションだと

ドラゴンズが交渉権を獲得してくれるとひょっとしたら野村佑(花咲徳栄)が2位まで残って藤原とW獲得もあるぞ!なんて調子いい事を想像したりしてます(笑)

 

というわけで、マリーンズ編は明日以降に書きたいと思います。

どのチームのファンも楽しみなドラフト。もうすぐです!

 

 


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井口監督の1年目の感想。

昨年、井口新監督が誕生した時の覚えているだろうか?

引退即監督就任に心配する向きもあったが俺は嬉しかった。

井口がこんな弱小マリーンズの監督なんて引き受けないだろうと思っていた。

そんな思いを翻しての井口新監督に誕生に大いに期待した。

結果はご存知の通り、59勝81敗3引き分けの5位。

2年連続の81敗超。球団初のパ・リーグ全チーム負け越し。

パ・リーグ新記録(NPBタイ記録)のホーム14連敗。

井口監督自身も、監督一年目として球団ワーストの最低勝率と

散々な目にあった1年だった。

前半戦は盗塁をどんどん仕掛け昨年までとは違う。思っていたが

走る選手が荻野と奨吾にほぼ限定だったから荻野離脱後は盗塁の作戦もめっきり減り、昨年までと同様のバントも増え井口野球がつまらなくなってからは崖を転がり落ちるようにズルズルと後退し9月以降は息をするように負け試合を繰り返した。

今季最終戦のあとに選手を集めて「グランドは戦場だ」云々の激を飛ばしたそうだが、その激も飛ばすのが遅すぎた感がある。

本ブログでも書いたが、負けることよりも選手の覇気のなさが一番見ていて腹立たしかった。それは自宅観戦でも現地観戦でも同じだ。長くロッテファンをやっていれば負けが嵩む事には慣れっこだが今年の終盤の覇気のない試合には怒りすら通り越した。

それを井口監督も感じていたわけなのに「あえて」全試合終わってから言ったのだろう?と疑問に感じたりもする。

そんな井口監督にネットを中心に厳しい批判も多く見られる。

結果が出なければ致し方ないことだろう。

俺自身も今季の井口野球には色々と思うところもあるが

それでも「よくやった」と思っている。

そもそもが戦力不足のところに持ってきて外人もボル神以外はほとんどハズレ。ペギーを使わないまま退団させたのはいただけないが、まだAクラスが狙える6月~7月に追加補強をしてくれればもう少しなんとかなりそうだったけどそれもなしだ。メンバー固定についても賛否あるだろうけど、固定メンバー以外に誰を使えというのか?要するに絶対的に選手の数も力も足りていない上に球団もまともに補強してくれないときてるところにもってきて選手がやる気がないんじゃそりゃ勝てない。落合でも野村でも星野でも勝てないと俺は思う。そうなると今年の井口のメンバー固定作戦は結果としてはよかったのではないかと思える。奨吾・井上・藤岡・大河などが今年の経験を来年以降に活かせると思うからだ。全員中途半端に使って来年も同じことを繰り返すよりいいんじゃないかと。まぁそれは来年以降の結果を見なければ何とも言えないが、今年1年で井口監督をどうこう言うのはやめようと思っている。井口にとっても今年は野球人生最大の屈辱を味わった1年だと思う。それを来季に活かして欲しい。

 

 

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小林・金森の両コーチ退団。

昨日で公式戦が終わり、CSとは無縁のマリーンズとマリーンズファンにとっては

長いオフシーズンに突入しましたね。

今日からはドラフトと含め来季に向けての準備期間です。

さてそんな中早速、コバマサ・金森両コーチの退団が発表されました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

まづは、お疲れさまでした。と申し上げておきます。

一生懸命やってもらいましたが、今年の投打の成績をみると仕方ない。

コバマサコーチに関しては、投手継投を含めシーズン通しての投手運用は不満だった。

特に前半の良く分からない投手運用は夏場のブルペン崩壊を招いたとみています。

金森コーチに関しては試合中大きな声で選手を鼓舞してくれていた姿が印象的だが、

どうも個人的には金森理論も「ひきつけて反対方向」

というのはマリーンズ向きじゃないとずっと思っていました。

井口や城島クラスならば「ひきつけて反対方向」に強い打球が打てるだろうけど

いまのマリーンズにそれが出来る選手は井上とかできて奨吾くらいかなと思っている。

荻野のように金森理論がハマる選手もいるけど

結局、金森理論だとうちの選手だと単打マシーンと化してしまう気がしてた。

やはりある程度前でボールを捌かないと長打が出ない。

引き付けることによって四球選べたり変化球に対応できたりするのだろうけど

前捌き」論者の俺は反対じゃなくて引っ張ってフェンスオーバーが見たい。

それには金森さんだと難しいから今回の退団はどちらかというと歓迎している。

ともあれ、1軍のPCとBCの両名が退団ということで

新たなコーチが誰になるのか楽しみではある。

そうそう、金澤が2軍のバッテリーコーチに就任するらしいが

こちらは勿論大歓迎である。柿沼や宗接を田村を脅かす存在に育ててほしい。

 

 


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CSの裏でこっそりホーム14連敗で今季の最後の試合が終わる。

●M1-4E○

 

はい。今年も野球が終わりましたね。

CSの裏でこっそりとマリンスタジアムで行われた最終戦も敗戦です。

これでホーム14連敗のNPBタイ記録。パリーグ新記録を達成です。

井口監督も新監督の勝率球団歴代ワーストワン。

パリーグ全球団に負け越し。

これでも最下位じゃないとはある意味オドロキですな。

もっとも交流戦がなければ当然最下位ですけどね。

 

先発の岩下は6回2失点。QSだからね。悪くない。

岩下については来季に向けて明るい材料ではあります。

それにしても最終戦もクソ打てませんでしたな。

8回までは僅か1安打。9回にようやく1点を返して完封逃れるのがやっと。

最後は井上に回ってきたけど四球で100打点ならず。

でもあそこで四球を選んだっていうのは偉いなぁって思った。

で、今シーズン最後の打者は大地。あっさりファーストファールフライ。(笑)

終戦も全く意地も気概も感じることなく終わっちゃいましたね。

益田と内も最終戦でしっかりと失点したし。

今年の終わり方は去年よりも酷いですな。10月は2勝9敗でフィニッシュですからね。

しかも6連敗フィニッシュです。本来なら批判の横断幕がでてもおかしくないレベル。

まぁ既存の選手はみっちり練習して、フロントはも少しまともな補強して

来年は、他球団とプロの試合をできるように頑張ってください。

 

まぁそれでもこれで野球が終わるのは寂しいですけどね。

ともあれ、全国のマリーンズファンの皆様、1年間お疲れさまでした!

来年もまたこんな感じの予感しかしないけど応援しましょ。

さぁ~ドラフトだぁ~!

 


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