モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

先発をやりたいなら

契約更改が進んでますな。

昇給の人、減給の人悲喜こもごもですが

そんな中、大嶺兄と藤岡のドラ1コンビが

奇しくも「来季は先発でやりたい」とコメントしてます。

二人ともアマ時代から先発専門だから

「先発」でやりたいという気持ちも分かる。

てか、ファン目線でいれば二人とも

とっくに先発ローテの中心を担っていると

入団時には思っていた。

本人達よりもファンの方が二人の現状に納得していないんだな。

大嶺兄も藤岡も、数年にわたり何度も先発チャンスをもらっている。

ファームで好投しても一度も1軍によばれないまま

戦力外となった選手からみればどれほど優遇されているか。

またどれほど期待されていたことが

ところが、昨年まではそのチャンスを活かせなかった。

「先発させてもらえなかったら気持ちの切り替えができなかった?」

はぁ、なに眠たい事言ってるんだよ。藤岡君。

今までと同じでは、来季だって先発ローテに入れるか微妙だろ。

藤岡君はね、もう1年目のオフから言っているけど

チェンジアップかツーシームを覚えて

右打者の外角・左打者の内角を攻められなけりゃ無理。

横浜の今永や石田を見てみなさいよ。

いまの、藤岡君のストレートと微妙なスライダーとカーブとフォークじゃ・・

それができないなら松永みたいに1イニング限定の抑えに徹するしかないんだよ。

大嶺君はとにかく真っすぐ。ストレートは常時145は出してくれないと。

それとそのメンタルの弱さ何とかしないと。

二人とも先発をやりたいのなら、目に見えた何かを変えるか

何かをプラスアルファするしかないんじゃないか?

もう「先発やりたいです」「よしやってみろ」という時期は終わってるんだよ。

やりたいポジションをやらせてもらえるのは

期待値の高い若手か結果を残している人だけ。

とにかく2月1日にはいままで違う何かをみせてくれないと。

それでも、どうしても先発をやりたいならば

球団にトレードを志願するしかない。

ファンは期待してるよ君たち二人には。

是非、来季こそさすがドラ1という投球を見せてくださいな。

 

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