○M6-2G●
いや~、こんな強かったっけ?
我がマリーンズは?
なんでこんなに打てるのか?
貧打がウリのわがチームがこんなに打つなんて・・ねぇ。
しかし2回にスタンが2死から投手に打たれて同点に。
3回に、角中のタイムリーで勝ち越すも
またまたその裏に同点にされる。
こうなりゃブルペン勝負か?
そして5回、1死3・2塁のチャンスで
高濱に代わって代打・井口・・・が三振
このイヤ~な雰囲気を吹き飛ばしたのが角中。
やや外の高目のストレートを振り抜き
ライトスタンドに再び勝ち越しの3HR。
今日の角中は3安打4打点。
さて、3点のリードをもらったスタンリッジは
すっかり立ち直り7回を2失点。
5回持てば御の字。って感じだったのに
やはり、投手には得点が一番の元気の素だな。
6回あたりから継投かと思っていたが
7回って・・前回よりいいんかい!
お陰で、内~大谷で試合を完了させる事ができた。
これから暑くなるからね。
出来るだけブルペンは休ませないとね。
9回にも田村のツーベースを足場に
細谷のタイムリーでダメ押し。
田村も今日もマルチだけど
細谷は4安打の固め打ち。
春先から、個人的のオシていた
細谷の1番が定着しつつあるのが
ちょっと嬉しい。
さて、これでGにも早々に勝ち越して
チームも7連勝。
ホークスが負けないので差が全然詰まらないが
とにかく、明日も勝って
そして交流戦の最高勝率チームになれれば嬉しいけどね。
ここまできたら、最後も勝って交流戦を締めくくりましょ。