ハーマン残留の報道がありましたね～。本当に良かったです。なかなか契約に至らずにヤキモキしていたのですが残留決定でひと安心しました。澤村と松永がFA宣言しているので来季は「居ない」と想定していますので、ここにハーマンが流出となると来季の勝ちパは、唐川・小野郁・益田（あとは東條？）と一気にブルペンが弱くなると心配していましたがハーマンが残留となれば上記の３人にハーマンが加わって４人になりますからなんとかいけそうな陣容で来季を戦えそうです。とはいえハーマンと唐川は休ませつつが理想ですからもう少しブルペンは厚めに用意したいところです。ただハーマンの残留が決まりましたのでここから補強にすすめると思います。Gチェンも退団ですから、外国人はあと二人は最低でも補強して欲しいですね。投手はダイレクトにブルペンタイプでいいですし先発タイプでいい選手がいれば岩下のブルペン配置転換もいいかと思っています。そしてあとひとりは大砲タイプの野手が欲しいところです（ロメロとれないかな？）ともあれハーマンが来季もマリーンズで投げてくれることは朗報ですね。
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今日は安田について書きたいと思います。昨シーズン２軍で結果を残し１軍デビューとなった今シーズンですがレアードの離脱もあり１１３試合に出場し打率221・6ＨＲ・54打点の結果でした。心配されていたサード守備も随分上達し四球も選んでIsoDも1.05と悪くはないんですよ。高卒３年目としてよくやっていると思うのですが物足りません。やはり安田には四球を選ぶよりＨＲを打って欲しいんですよ。今年のバッティングをみると引き付けて反対方向というのは分かるのですがその反対方向に強い打球があまり打てない。本人も自覚しているようですがまだ強い真っ直ぐを打ち返せないんですね。ボク的にはもう少しボールを前で捌いてライト方向に強い打球を打って欲しいのですが今シーズンはＨＲは別としてライト方向への強い打球を見るのが少なかった気がします。三振を恐れずもう少しポイントを前に持っていけばＨＲも増えると思っています。もしそれが嫌で今シーズン中のポイント設定なら反対方向（レフト方向）へＨＲを打つパワーと技術を身に付けないとスラッガーとしての活躍はできないと思います。オフにはトップの位置を深くするフォームに変えるようですがそれには大賛成です。今季もクルクルと打撃フォームを変えていましたが今の段階ではそれでもいいと思いますが早く自分が打てると自信を持てる打撃フォームを見つけて固めて欲しいとも思います。このオフはホークスの柳田らと自主トレするみたいですから何か掴んで来季は当然今季以上の活躍をしてもらいたうです。今季の採点はちょっと辛めに８０点。期待の裏返しです。
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昨晩、Ｇチェンの退団のニュースが。寝耳に水でえ？ってなったファンが大半だと思います。チェンチェンが退団するなんて誰も想像しなかったですよね。家庭の事情だそうです。確かに日本はコロナがまた拡大して台湾にいる家族にしてみればそんな危険な日本に行かせたなくですよね。仕方がないけどコロナが憎い。マリーンズで６年ですかね。外国人枠の関係で２軍メインで何かあれば昇格して、先発したりロングしたりと便利屋のように使われてもいつも嫌な顔見せずにこやかに仕事をこなしてくれました。地味な仕事ばかりで目立たないですが正直って貴重な戦力だったんですよね。チェンチェンが外国人枠じゃなければ１年通じて１軍のベンチにいたと思います。少なくても中村稔・山本・永野よりはチェンチェンの方が戦力として上だと思っています。あともう少しで外国人枠を外れたのですが残念ですし寂しいです。Ｗチェンの移籍よりも精神的ダメージが大きい。でもこればかりは・・チェンチェン、いままでありがとう！台湾に戻っても応援してます！
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今日は小島投手の今シーズンの感想です。２年目の今季は開幕からローテを守り投球回数も１００イニングを超え昨年３勝から７勝と大きく成長した１年だったと思います。開幕直後は相変わらず立ち上がりが悪く安定感に欠けていましたが中盤以降はその課題を修正できたと思います。涌井に投げ勝った8・26の試合がターニングポイントだった思ってます。この試合後、フォームもルーティンもそれまでと変えたとコメントしていましたが７回零封のこの試合以降立ち上がりの安定感が増したという印象です。球速よりもキレのタイプなので球速はこの程度でいいですがコントロールをもう少しつけてくれれといいかなぁと思ってます。特に変化球です。そこの精度を上げて欲しいですね。また左右の打者ともに被打率ほぼ同じなのですが、左打者のインコースにもっと投げ込んで欲しいです。もともと左打者のインコースにも投げられる投手ですから、そこへの配球を多めにできれば対左打者の被打率は下がるのではないかと思います。ボクの地元・埼玉県の選手ですから浦学の甲子園時代から応援してます。ドラフト時に３位まで残っていると思わなくて指名の時はラッキーと思った小島なのでまだまだ成長できると思います。来季もローテンション左腕として回って二ケタ勝利をし「左のエース」とファンから呼ばれるようになって欲しいですね。採点は１００点です。
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今年の二木を一言でいうと「やっと」「ついに」一本立ちしたなぁ。という感想です。今季からエース番号の＃１８を付けたものの開幕前から序盤にかけては「１８番をつけるのは時期尚早だな」と思っていました。ところがシーズン中盤から人が変わったように登板試合で安定感ある投球をみせてくれて、最終的には９勝３敗・防御率3.40・ＱＳ率66.6％。ずっと超えられなかったシーズン７勝の壁を超え、ホークスに４戦３勝負けなしと美馬と並ぶホークスキラーっぷりはエース番号を背負うに相応しい活躍ぶりでした。特筆すべきはＷＨＩＰの0.91。四死球も少なく走者をあまり出さない投球が見ていて安心感と安定感を与えてくれます。多くのマリーンズファンからすれば「待ちに待った」二木の一本立ちだったと思います。来季の課題としては苦手と思われるイーグルス・ライオンズに対してもホークスに対するようなピッチングをすることでしょうけど、二木の覚醒がホンモノであればイーグルス・ライオンズからも勝ち星を得ることができるでしょう。そうなれば来季は最低二ケタ１０勝以上。さらにチームの勝ち頭になれば完全にエースですね。来季への期待込めて今季の採点は９５点にします。
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１４時からの新入団発表会をパＴＶでみてました。気になる背番号は鈴木３５、中森５６、小川５７、河村５８、西川５９・谷川１２２、小沼１２１、山本１２４、佐藤１２９でした。背番号何番が欲しいか？という質問があったですが、鈴木は２１で西川は５５と答えていていたのですが、どちらも空き番なんだからあげればよかったのにと思いました。（ボクは鈴木21、西川55を予想していたんですけどね）なんだか今年は大きい番号ばかりで可哀そうって感じましたが活躍して自分の好きな番号を貰えるように頑張って欲しいですね。河村の掲げた目標が「幸せな家庭を築く」で笑いました。天然なのか？育成の佐藤とともにいいキャラでしたね。小川は目標が鳥谷だそうなので鳥谷にいろいろ教えてもらってくださいね。そして選手の皆が楽しみにしてくれていたのがマリーンズファンの応援。それはね。選手のみんなよりファンのボク達の方が楽しみにしているんですよ。全員マリンスタジアムで活躍して応援歌を歌ってもらえるような選手に成長してくださいね。ファン一同マリンスタジアムで待っていますからね。
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元オリックスの森脇さんを１軍の内野守備コーチに招聘することを検討しているみたいですね。実現すればまた元ホークスのコーチが誕生します。井口監督ルートなので仕方がないことですがマリーンズＯＢの招聘が少ないのが少し寂しい気がします。黒木や薮田、立川や初芝なんかのコーチ姿とか見たいですよね。（岡田がイーグルスへ行ったのはちょっとショックだった）とはいえ森脇さんを選んだのは目の付け所が良かったと思います。何で見たのか忘れましたが森脇さんのノックの映像を観たことがあるのですがガチ上手い。ノックのプロですわ。安田を始めとする若手をバンバン鍛えてくれるでしょう。また監督経験もありマリーンズ首脳陣の中では最年長になると思いますから守備以外にも色々とアドバイスしてくれると思います。さらに鳥越ＣがＨＣに専念できるのもいいかと思います。試合を戦うのは選手ですがコーチの人事は非常に重要だと思っていますので今回の森脇さん招聘には大賛成です。もっとも一番テコ入れして欲しいのはいうまでもなく打撃コーチなんですけどね。安田・藤原・和田・佐藤都・山口、更に今ドラフトで西川を獲得していますので、大砲・強打者を育成できるコーチの招聘を望みます。来年の試合後のノックは森脇さんが担当するんですかね。楽しみですね。
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