M２－２Ｂ
【試合総評】
う～ん、やはりバファローズの勢いには勝てませんね。エース小島が８回に２死から宗に同点弾を被弾ですからもうちょっと厳しい気がします。まぁ小島は責められません。８回２失点ですから堂々たるピッチングでした。この小島をもってしても勝てないのですからサバサバしたものです。結局、打線ですね。この終盤にきて安田・藤原が使いものにならなかったマリーンズと宗・紅林が躍動したバファローズの差ですかね。しかし前回の対戦と言い今日と言い大事な場面で痛い被弾をしますね。まだまだ色々と弱い。まだチームとして成長途中ですね。
【試合経過】
４回表、レアードの２６号ソロでまずはマリーンズが１点を先制します。６回表には先頭・荻野の３ＢＨを奨吾のタイムリーで返し１点追加。先発小島は６回に２死三塁のピンチを作っただけで７回まで無失点の好投していましたが８回裏に２死から宗に同点ツーランを被弾します。結局、このままドローとなりマリーンズにとっては負けに等しい引き分けでした。
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今年のドラフトも終わりましたね。指名の感想については後日書きたいと思いますがまずはマリーンズの今年のドラフトの結果を書いておきます。
D１・松川（市和歌山）D2・池田来（国士舘大）D3・廣畑（三菱倉敷オーシャンズ）
D4・秋山（二松学舎大付）D5・八木（三菱WEST）以上が本指名でした。
育成は、育１・田中（旭川実）育２・速水将大（富山サンダーバーズ）
育３・永島田（立花学園）育４・村山（幕張総合）でした。
まづまづいい指名だと思います。
さて、ドラフトも終わったし明日からはバファローズと直対。逆転優勝へのラストチャンス。３連勝するつもりで頑張って欲しいですね。
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M４－４Ｆ
【試合総評】
岡のお陰でなんとか３タテ回避できましたが相変わらず息苦しい打線だよね。今日は奨吾を２番に上げひとつずつ打順を繰り上げたけど出ている選手が同じだから結果も同じ。まぁ加藤じゃなく田村を使って攻撃力が微妙にUPしたけどプロの１軍の選手が何試合も打てないってある意味スゴイって思うわ。１２球団で最低の打線と言っていいと思う。それもこれも投手偏重ドラフトをやってきたツケだろうなぁ。投手は下位指名でもいい選手取れるけど野手はやはり上位で取らないとダメだよね。安田・藤原も悪くはないけど物足りない。ここから上手いドラフトしてもあと２～３年はかかりそうな打線だね。その頃には朗希・種市のWエースだろうからちゃんと優勝目指すのはその頃かな。さぁ明日はドラフトだ。将来の中心選手になるような選手を獲得できるといいですね。今日はとにかく引き分けに持ち込めてよかったです。
【試合経過】
２回表に２死から６番山口の８号ソロで今日はマリーンズが先制します。５回表に大誤審があった直後の５回裏に美馬がヒットと四球で１死一二塁にすると更に牽制エラーで二三塁にし犠牲フライで同点にされます。６回裏には１死から連打で一三塁にすると王の内野ゴロ間に勝ち越されます。しかし７回表に２死三塁から藤岡に同点タイムリーがでます。しかし今日は国吉が打たれます。連打とバントで１死二三塁のピンチを作ると西川と高濱にタイムリーを打たれて２失点。そのまま敗戦濃厚でしたが９回２死一塁から岡の同点ツーランが飛び出し益田がその裏を抑えなんとか引き分けに持ち込んだ試合でした。
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●M２－４Ｆ 〇
【試合総評】
この最終盤の大切な時期に本前クラスを先発させなければいけないチーム層の薄さはまだまだ優勝なんて出来るチームではないでしょうね～。ハッキリ言うと本前は１軍で投げて抑えられる投手にまだなっていません。真っ直ぐは140で変化球も特筆するものはない。コントロールもアバウト。味方が同点に追いついたのに下位打者相手に２安打１死球で勝ち越されるようなピッチャーが勝つには奇跡が起こる以外になくそして奇跡はほとんどの場合起こらない。3回1/3で３失点。本前の実力通りの結果。むしろ同点後も続投させた方が悪い。本前のせいではない。打線は奨吾が酷い。初回の先制機の１死三塁のチャンスで簡単に三振。「必死さ」が表に出ないタイプだが追い込まれるまで見逃して最後はアッサリ空振三振という姿は見ている方は腹が立つ。そして９番加藤という自動アウトをいつまでもスタメンに使う井口監督の頑固さ。加藤はそのアウトの成り方が酷すぎる。ほぼ三振だ。しかもほとんどバットに当たらない。当たっても強い打球はほぼない。守備力は認めるがこの打力では守備力をカバーしない。まぁだからこそ中日は放出したのだろうが。もっとも打てないのは加藤一人のせいではないが。どっちにしろこの連敗で個人的には優勝は諦めムードになっている。チーム全体に優勝を目指してるという覇気や熱量・一体感を感じない。相手がどうこうじゃなくこういうチームが優勝をした前例は見たことない。
【試合経過】
マリーンズは初回に無死一三塁のチャンスを逃すと逆にファイターズに初回２死二塁から近藤・高濱に連にタイムリーを打たれて今日もイヤな感じで試合が始まります。しかし４回表に２死二三塁から藤岡の２点タイムリーで同点に追いつきます。しかしその裏すぐに１死一二塁から本前は谷内に勝ち越しのタイムリーを打たれここで本前は降板します。６回裏には３番手ハーマンが宇佐美にソロを被弾して２点差。結局、そのまま逃げ切られてマリーンズはこれで３連敗となりました。
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●M０－９Ｆ〇
【試合総評】
この週末のファイターズ戦に勝ちこして来週のバファローズとの直接対決に優勝の望みをつなげたかったのですが岩下が序盤からつかまりました。前回いい投球だったので期待したんですけど見事に期待外れの投球でしたね。ここまで来たら投球内容より結果が大事。貧打のマリーンズにとって５失点は致命傷。しかも２回以降、毎回失点では話になりません。今のマリーンズが勝つのは先発がしっかりゲームを作る以外にないのですが今日の岩下にはそれが出来ませんでした。この状況でこんな投球しかできない投手がゲーム頭に投げているようでは優勝はまだまだ先の話だと思います。岩下が悪いわけでなくこれが今の岩下の実力ということです。それにしてもビハインドロングをベンチに入れてなくてこんな状況の岩下を投げさせ続けざる得ないベンチのリスク管理の意識の低さに腹が立ちますね。今日のベンチ入りメンバーを見たら５終了までリードしていなければどんなゲーム展開でも岩下が６回を投げないといけない状況ですからね。またチーム全体がここまで貧打だと加藤の打撃の酷さが目立ちますね。先日の田村がスタメンの時と比べると加藤の打席の絶望感が半端ないです。まぁ今日は２打席目で代打を出しましたがなら最初から田村をスタメンで出しておけよと思いました。どっちにしても今日のゲームは岩下の不出来が敗因ですね。確かに貧打線が情けなさ過ぎるのですが、どうしても負ける時は打たれた投手が目立っちゃいますからね。ただ「つまらなさ」は打線が打てないからですけどね。毎日毎日５安打前後の打線ですから何も面白くないですね。これで首位と２ゲーム差ですか。来週のバファローズ戦までギリ持ちこたえられるかどうかって感じになりましたね。
【試合経過】
先発の岩下が２回裏に連打で無死一三塁にされ浅間に犠牲フライを打たれて先制点を許すとロドリゲスにもタイムリーを打たれ序盤で２失点。続く３回裏にも１死から連打で二三塁にされて犠牲フライで更に１失点。さらに４回にもロドリゲスにソロ被弾。５回も一死一三塁からまた犠飛を打たれて４イニング連続失点。続投した6回も失点と2回以降毎回失点で興ざめです。その後もタナヤス・東妻も失点を重ね大敗でマリーンズの連敗です。
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〇M４－２Ｌ●
【試合総評】
まずは今日も河村が頑張りました。得点直後の失点という部分を除けば６回２失点のＱＳでゲームを作りましたので十分にナイスピッチでした。攻撃は相変わらずヒットは少ないものの相手エラーを得点に結びつけたりラッキーな部分はありましたが運も実力ということで。そしてマーティンにＨＲが出たのも明るい兆しですね。また守備も岡の超ファインプレーを含め好プレーも多かったです。もう打線は仕方ない。猛打爆発の可能性は低いですから投手を含めた守備力で勝ち進むしかありませんね。
【試合経過】
今日は初回に荻野の第９号の先頭打者本塁打を打つと２死からマーティンにも２６号ソロの２本のＨＲで２点を先制します。しかし直後の２回表に先発の河村がＨと四球などで一死二三塁のピンチを作り犠牲フライで１点を返されます。マリーンズは５回裏にエチェバリアの２BHから相手のFCタイムリーエラーで幸運な追加点。その後１死三塁から加藤の内野ゴロ間でもう１点とこの回タイムリーなしで２点を取ります。しかし得点直後にまた河村が２死からＬ中村にソロを被弾して失点します。マリーンズは７回から継投。７回の国吉は四球１個の４凡。そして今日の８回は千隼がアッサリと５球で３凡で終えます。そして最終回は益田がマウンドに上がりますがいきなり連打で一二塁のピンチを作りますが後続を抑えて辛くも逃げ切り３連勝です。
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〇M２－０Ｌ●
【試合総評】
先発の石川ですが抜け球が多くコントロールも思うような感じではなかったですが６回被安打１の無失点。なんで無失点で済んだのか分からない投球でしたが何はともあれナイスピッチでいいでしょう。８回に投げた唐川は良くないですね。全然ボールを操れていません。前回の大量失点の時と同じような感じでちょっと僅差の８回は怖いです。
打者の方では復帰のマーティンに１本タイムリーが出たのは大きいと思います。また久々のスタメンマスクの田村も攻守で活躍出来て良かったです。やはり打席では加藤よりも田村の方が期待値は高いです。藤原は全くノーカン。タイミングが全然取れていません。今日も打てる感じが全くありませんでした。しかし２回にランナーノーマークでWスチールを決めらろ石川や８回にアウトカウントを間違える奨吾。本当に集中力がないですよね。隙だらけで勝っても手放しには喜べない試合でした。
【試合経過】
まずは初回２死から今日から復帰の４番マーティンがいきなりタイムリーを打ち先制します。続く２回には２死三塁から今日スタメンの田村のセンター前タイムリーで２点目を取ります。先発の石川が２回表に１死二三塁のピンチを作りますがそこを無失点で凌ぐと６回までライオンズ打線に得点を与えません。マリーンズは７回から継投。７回は国吉がアッサリ３凡。８回は唐川が悪いながらも４凡で無失点。試合は２点差のまま最終回は益田が今日はキッチリ締めて逃げ切り連勝です。
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