【衝撃】ファイターズ、西川等３選手をノンテンダーにする。

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いやぁ～衝撃のニュースが入ってきましたね～。ファイターズが西川、太田、秋吉の３人をノンテンダーＦＡにしました。ノンテンダーとは聞きなれないない言葉ですがザックリいうと自由契約ということです。つまり補償もなければ交換相手も不要で他チームが獲得できるということです。ファイターズからしてみたらコストカットということなんでしょうね。３選手からしてみれば年俸の大幅ダウンを防げるし他球団からしたら無補償で獲得できるという３者ともにメリットのある方法です。ただファイターズファンとしては複雑でしょうね。もしこれがマリーンズがやったらやっぱり嫌だもの。これだけの選手を放出するなら若手でもいいからせめてトレードしてくれよって思うから。だたこうなると３選手とも引く手あまたなんじゃないかと思います。西川は肩が衰えたと言え打撃と脚はまだまだ十分戦力ですし太田、秋吉も普通に１軍で使えると思います。マリーンズとしてもぜひ獲得に動いて欲しい。このなかならマリーンズがいくなら太田一択ですね。右のパワーヒッターで守備も十分。岡大海の上位交換ですから欲しいですね～。太田の今期年俸が1.3億。下手な新外国人を連れてくるより全然いいと思います。まぁ～争奪戦間違いなしでしょうからマネーゲームでは勝機のないマリーンズには分が悪いですが太田が獲得出来たらいいですよね。それにしてもファイターズも思い切りましたね。将来的にはノンテンダーＦＡも増えてくる予感がしますね。ファンとしては不満ですけどね。特にマリーンズのような清貧球団にとってはデメリットの方が大きいですからね。

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今岡HC退団で気になる来期のコーチ陣。

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今岡ＨＣが退団のようです。２軍監督を務め今季から１軍のＨＣで井口内閣を長く支えていくのかな？と思っていたので少し驚きです。「結果が出なかった」との本人弁。そうかな？十分だと思いますが。そもそも優勝を逃したのは今岡ＨＣの責任でもないし。別のチーム（古巣阪神とか）に移籍するのかな？ボクの地元の東洋大出身で応援したので残念。まさか同じ東洋大の後輩・清田の責任を取っての辞任？（笑）何はともあれお疲れさまでした。また吉井ＰＣのブログでの発言で「吉井ＰＣの退団か？」とネットで微妙にザワついています。いずれにしてもコーチ陣はある程度改造しないとダメかな？とは思っています。ボク的にはやはり打撃コーチですかね。期待の若手野手がイマイチ１軍で伸び悩んでいますからまずは打撃コーチはテコ入れして欲しいと思っています。松中が正式にコーチになるかと思ったらそんな様子でもないし、とにかく打撃コーチのテコ入れをして欲しいですね。さて、今岡ＨＣの代わりのＨＣは来期は誰になるのでしょう。森脇さんか鳥越さんかな。今期はベンチ中では井口監督のそばには森脇Ｃがいつもいたので森脇ＣがＨＣに昇格の可能性が高いかな？来期のコーチ人事もちょっと気なるところではあります。

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ハーマン・フローレス退団。きになる外人選手の去就。

シーズンも終了しマリーンズもストーブリーグに突入しました。早速、ハーマン・フローレスの２投手が退団というアナウンスがありました。ハーマンはＣＳ期間中に帰国していましたしフローレスも帰国済ということで退団なんだろうなと思っていました。ハーマンも昨年は本当によく頑張ってくれましたが今季の成績はイマイチで高齢でもあるし退団は仕方ないですね。フローレスは２軍では好投していたのですが外人枠の関係もあり１軍になかなか定着できなかったのが不運でした。年棒も安く使い勝手もいいから残留でもよかった気がしますが３２歳という年齢がネックだったのかもしれません。その他の外人選手はマーティンは２年契約ですから残留は確定ですが、レアード・エチェバリア・ロメロに関してはまだどうなるか分かりません。レアードは争奪戦になるかもしれませんね。本塁打・打点でリーグ２位ですから他球団も獲得に向かう可能性は高いでしょう。マネーゲームになればマリーンズも撤退余儀なくされるでしょう。単年で３億～3.5億までしょうね。これ以上なら撤退やむなしと思ってます。ただレアードが抜けるとなると戦力的は大幅なダウンになるのは避けれらませんね。ロメロは年間通して投げてくれるなら残留してもらいたいとは思っています。エチェバリアに関しては何とも言いようがありません。確かにあの守備は魅力的で守備だけも見たい選手ですが、さすがにあの打撃では厳しい。四球も選べないし進塁打を打てるわけでもフリースィンガーですからね。かといって長打を量産するタイプでもない。そして何よりもエチェバリアがいると安田や小川、ルーキー池田を育てる機会が激減するのが気がかりです。今季も安田も実力不足もありますが出場機会が失われ、せっかくドラ３で指名した小川に関してはベンチの置物状態でエチェバリア残留となると来季も同じような状況にならざるを得ない。果たしてそれでいいのか？そういう状況を作ってまで残留して欲しいか？といわれると「シーズンも終了しマリーンズもストーブリーグに突入しました。早速、ハーマン・フローレスの２投手が退団というアナウンスがありました。ハーマンはＣＳ期間中に帰国していましたしフローレスも帰国済ということで退団なんだろうなと思っていました。ハーマンも昨年は本当によく頑張ってくれましたが今季の成績はイマイチで高齢でもあるし退団は仕方ないですね。フローレスは２軍では好投していたのですが外人枠の関係もあり１軍になかなか定着できなかったのが不運でした。年棒も安く使い勝手もいいから残留でもよかった気がしますが３２歳という年齢がネックだったのかもしれません。その他の外人選手はマーティンは２年契約ですから残留は確定ですが、レアード・エチェバリア・ロメロに関してはまだどうなるか分かりません。レアードは争奪戦になるかもしれませんね。本塁打・打点でリーグ２位ですから他球団も獲得に向かう可能性は高いでしょう。マネーゲームになればマリーンズも撤退余儀なくされるでしょう。単年で３億～3.5億までしょうね。これ以上なら撤退やむなしと思ってます。ただレアードが抜けるとなると戦力的は大幅なダウンになるのは避けれらませんね。ロメロは年間通して投げてくれるなら残留してもらいたいとは思っています。エチェバリアに関しては何とも言いようがありません。確かにあの守備は魅力的で守備だけも見たい選手ですが、さすがにあの打撃では厳しい。四球も選べないし進塁打を打てるわけでもフリースィンガーですからね。かといって長打を量産するタイプでもない。そして何よりもエチェバリアがいると安田や小川、ルーキー池田を育てる機会が激減するのが気がかりです。今季も安田も実力不足もありますが出場機会が失われ、せっかくドラ３で指名した小川に関してはベンチの置物状態でエチェバリア残留となると来季も同じような状況にならざるを得ない。果たしてそれでいいのか？そういう状況を作ってまで残留して欲しいか？といわれると何とも言い難いです。いづれにしても早めに決着をつけて欲しいと願っています。

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クライマックス２ｎｄの感想。

CS 2ｎｄは１勝もできずに終わりましたね。ある程度予想はしてたものの１勝くらいはして欲しかったという気持ちもあったのですけど残念。投手陣はよく頑張りました。最後で益田がヤラレたけど、朗希と小島を使えない中で石川・美馬・岩下の先発３人は良く投げたしブルペンも悪くなかったので投手に関してはバファローズと互角以上に戦えたと思ってます。心配していた通り打線がダメでした。レアード・マーティンが２人そろって調子が上がらなかったのが敗因かな。結局、この二人が打たないと勝てないというのが今季１年間を通して感じたことです。ただ３戦とも接戦だっただけに采配次第で逆に勝てていたかもしれないという思いもある。つまり井口監督と中島監督との采配の差もあったと感じる。昨日の最終回なんてまさにそう。まさか無死１塁から２者連続でバスターをしてくるとは誰も思わない。その誰も思わないことを仕掛けた中島監督は井口監督より一枚上手でしょう。もちろんバファローズは王手をかけているからこそ出来る采配なんだけど井口監督なら絶対バスターなんてしない。またスタメンも追い込まれた３戦目こそオーダーを変えて来たけど１，２戦は頑なに２番マーティンに拘った。５番以下の打順をちょいちょい変えてくる中島監督とは正反対でした。「頑な」なのシーズン中から変わらないけど短期決戦には向いていない。バレンタイン監督のような日替わり打線が向いていると思う。とはいえ「調子のいい選手」自体が少なかったいのも事実だが、和田や小川にシーズン中にほとんど打席を与えなかったことも最後に苦しんだ一因でもあると思っている。昨日は和田をスタメン起用したがシーズン中にもっと使っていればＣＳで和田が大暴れできたかもしれないし、フリースィンガーのエチェバリアではなく小川を使って足でかき回せたかも知れない。佐藤都もキャッチャースタメンで使えたかもしれない。もちろん結果論だし井口方式で２位になったけど和田や小川のシーズン中の歪な起用法が終盤の失速、ＣＳ２ｎｄの無勝敗退に繋がった遠因じゃないかと思ったのがＣＳ２ｎｄの戦いの感想です、

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土壇場で益田が打たれて終戦。

Ｍ３－３Ｂ

【試合総評】

今日は２番に和田を入れマーティンを６番に下げるというようやく打順変更して臨んだ試合。先制点はその和田のツーベースが効いて先制したのでとりあえずスタメン変更は成功したといっていいでしょう。マーティンの２番を諦めたのが良かったですけど決断がちょっと遅かったですね。今日も投手は頑張りました。先発の岩下も宗の１発だけですからね。６回被安打３・９奪三振で２失点ですよ。褒めてあげたいくらいの内容でした。その後も国吉・千隼とランナー出しながらも無失点に凌ぎましたしね。最後の益田がやっちまったね。２度連続でバスターでヤラレルとは情けないったらありゃしない幕切れだったけどまぁ益田で終わったなら仕方ない。さぁこれでボクの今シーズンのプロ野球も終わりです。全国のマリーンズファンのみなさんも１年間、お疲れさまでした。

【試合経過】

今日はマリーンズが３回表に１死から荻野のＨと２番スタメン和田の２ＢＨで１死二三塁から奨吾の犠牲フライで３試合目にしてようやく得点し先制します。３回までノーヒットピッチだった岩下ですが４回裏先頭にヒットと送りバンドなどで１死一二塁のピンチを作りますが無失点で凌ぎます。岩下は６回裏に１死一塁から宗に逆転ツーランを被弾します。しかし７回表に２死二塁から代打・佐藤都のタイムリーで同点にします。続く８回表には奨吾の勝ち越しのソロＨＲが飛び出します。８回裏には千隼が２死一二塁から杉本を迎えますがここは三振で凌ぎました。しかい９回裏に益田が連打で無死一二塁とすると小田にタイムリーを打たれてＣＳ敗退しました。

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好投美馬がアクシデント。緊急登板の東妻が杉本に被弾し早くも崖っぷち。

●M０－２Ｂ〇

【試合総評】

今日は不運しか言いようがない試合でした。美馬のアクシデントさえなければ・・と思いますが「運も実力のうち」ですからね。ていうか打てないから勝てなくて当然なんだけどね。それにしても７回の２死二塁から山口に代打送るとは思わなかったわ。代打・佐藤都は悪くないけど何故山口の所で使うんだ？って思ったファンも多いと思いますよ。２死からエチェバリアのラッキーヒットで続く山口の１発を期待していたボクとしては完全に肩透かしを食らった感じで、「はぁ？井口・・オマエってやつは・・」と思いましたよ。今日の美馬は好投しました。球速も出てたしコントロールも良かったけど何よりも表情に気合がみなぎっていました。それだけにアクシデントでの降板は美馬にとってもチームにとってもファンにとっても残念でした。まぁこれでもう後がなくなりました。こうなると逆に気分が楽になりました。しかし２試合連続の完封負けって弱すぎだよね～。

【試合経過】

昨日に続いて今日も投手戦になります。M美馬、Ｂ田嶋の両投手が得点を許さず６回表まではスコアレドローの展開でしたが６回２死からＢ吉田正のピッチャー強襲で美馬が緊急降板のアクシデント。急遽マウンドに上がった東妻が杉本に初球を被弾しついに２点を先制されます。結局これが決勝点。２死合連続の完封負けでマリーンズは後がなくなりました。

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山本に完封され初戦を落とす。５回以降はノーランナー。

●M０－１Ｂ〇

【試合総評】

山本相手に完封負けでしたね。チャンスは序盤だけでした。「スミ１」だけだから惜しいといえば惜しかったけど仕方ないといえば仕方ない。想定内ということで今日は特に何もなく淡々と試合が終わって振り返ればほぼ予想通りでした。先発の石川は初回の２四球が勿体なかったけど全体的にはシーズン終盤同様のいい投球でしたピンチもありましたがエチェバリアの好守備などで７回１失点のHQSは素晴らしい投球でした。打線の方も４回まで毎回安打でしかも３度先頭打者ヒットだったけど全て単打で単発でなかなかチャンスが広がりませんした。立ち上がりでなんとかしたかったんですけどね。５回以降はノーランナーでノーチャンスでした。

【試合経過】

初回の石川は２死一二塁からＴ岡田にタイムリーを打たれアッサリと先制点を許しますが２回以降は無失点を続けます。両チームこの初回の「スミ１」だけで試合は進み、８回からマリーンズは継投にはいりますが２番手に送り出したのはワンポイントで鈴木昭。フルカウントから吉田正を抑えると３番手に東妻が後続２人を抑えて１点差のまま９回の攻撃に望みをかけましたがＢ山本の前に得点できずに完封負けで初戦を落としました。

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