○M9-5D●
交流戦最終日。
昨日、いや~な負け方したので今日は勝って締めたいと思っていたが、
先発の大嶺は、コントールが全く定まらず、初回から2失点。
2回に3点取って逆転するが、3回にも失点し再逆転を喰らう。
大嶺は、25歳の誕生日を飾れず3回もたずに降板となる。
その後は、2番手藤岡が追加点を許さず試合は2点差のまま終盤に。
そして7回、根元・角中ヒット後1死から4番今江がまづは同点の2点タイムリー。
その後、2死満塁となったところで江村に変わって
大嶺同様今日が31歳の誕生日の代打・大松
D中田の高めに浮いたフォークを捉えライト前に勝ち越しタイムリー
さらに8回には今江が再びタイムリーを打って差を広げそのまま逃げ切った。
大松、ついに仕事したな~。
ファームでも頑張ってたし本当によかった。
大松が復調すれば打線も少し厚みをますな。
対照的なのは大嶺。ここ2試合くらいは昔に戻っちゃってる。
しっかりと修正してくれればいいが。
藤岡はランナー出したけど無失点で4勝目。
先発に戻れるような投球は出来たと思う。
最後に投げた益田はまだだま不安が残るな。
まぁ、何はともあれ交流戦最終戦も今季のマリーンズらしく逆転勝ち。
これで、昨日のイヤな負けも払拭できたかな。
金曜からはペナントレースに戻っていきなり10連戦。
先発ローテのやりくり大変だけど乗り越えて欲しいね。
まずは、4日間少し休んで疲れを取ってください。