育成契約になった大嶺と高濱の背番号がそれぞれ「126」と「127」に決まりました。どちらもケガとはいえ育成落は淋しいですね。二人共分離ドラフトの時の高校生ドラフト1位の選手です。大嶺は当時マリーンズの指名は元カープのマエケンの予想だったのを覆すまさかの指名ですったもんだの末の入団でした。大嶺の１件でマリーンズの春キャンプが石垣になったほどです。当時夏の甲子園最速の151kmをマークした豪腕右腕の入団は大きな期待でしたね。2015年に８勝をあげたときは「ついに覚醒」とワクワクしたけど結局それがキャリアハイのまま育成落ちです。
高濱はその大嶺の翌年のマリーンズが唐川を獲得した年の阪神ドラ１でコバヒロのFA補償でマリーンズにきました。高濱も高校時代はいい選手でした。確か横浜高校で大嶺と甲子園で対決したと思います。大型の打てるショートで高校時代だけみればいまのmリーンズの大河以上の選手だっと思います。ただ高濱の場合はずっとケガに泣かされその実力を発揮でないままの育成落ちです。
大嶺も高濱もいよいよ来季が背水の陣という感じになりました。二人共本当にポテンシャルは高いですから下で圧倒的な力をみせて再び支配下を取り戻して欲しいとは思いますが、逆にいえば圧倒的な力をみせなければ支配下に戻るのは年齢的にも厳しいと思います。二人とも好きな選手なのでなんとか頑張ってその勇姿をマリンで再び見せて欲しいと思ってます。
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